我が家のネットワーク

メインルーターを WHR-1900DHP3 から HGW : RT-500KI に変更


バッファローの WXR1900DHP3 のフリーズ障害に悩まされ試行錯誤しましたが一向に改善の見通しが立たず「ひかり電話」を契約して HGW : RT-500KI をレンタルしました。


HGW にして1ヶ月以上経過していますが、この間まったく異常はなく、すこぶる安定動作しています。



V6 プラスでも IP 電話(ブラステル、 FUSION IP−Phone Smart & 050plus)はまったく問題ありません。
























ルーター類は壁面収容しており、一番大きいのが HGW : RT-500KI です。
左下は VDSL モデム : VH100<4>E です。
右上は WG1200HP3 で メインの WiFi-アクセスポイントです。
右下は ATA(GrandStream HT701)で、その上は Asterisk サーバー(Raspberry Pi 3)です。





我が家はマンションで2世帯型住居になっており、1LDK+3LDK の間取りですが平屋型でメゾネットにはなっていません。


LAN ケーブルは構造的に一部区間しか部屋をまたがっては敷設できません。

洋間1と洋間2の間の壁だけ、LAN ケーブルが通せる穴が開いています。

これは LAN ケーブル用というよりも TV アンテナケーブル用に入居当初から開いていたものです。



【理想的な回線敷設】

① ルーターが設置されている「洋間1」から 「LDK1」/「LDK2」へ有線 LAN を通す
② 「LDK2」から「8畳間」へ有線 LAN を通す
③ WiFi-AP は「洋間1」/「LDK1」/「LDK2」/「和室2」に置く
  これにより、すべての部屋で WiFi 可能になる
  また「LDK2」から「和室2」へは「LDK2」の WiFi-AP を経由して有線 LAN で通す




上の結線図の中で「LDK1」から「LDK2」が、CD 管と電話コンセントボックスのズレで通せません(破線部)。



そこで、次のように壁面に添わせて通すしかありません。
フラットケーブルが処理しやすいのでこれを使います。




実は VDSL-Link によって「洋間1」から「LDK2」へは電話回線を使って有線接続(End to End では LAN)を試行しましたが、速度・品質的に満足できず、結果的に元の WiFi 中継に戻していました。

今回の LAN 配線化はこの WiFi 中継区間を有線化するものです。



洋間1と LDK1は CD 管に LAN ケーブル(Cat6フラットケーブル)を通せました。

LDK2 と和室2も CD 管に LAN ケーブル(Cat6フラットケーブル)を通せました。



これまでは「洋間1」のルーター位置から「LDK1」へは「WiFi-中継」していました。
また、LDK2へは「洋間2」に置いた「WiFi-AP」から「WiFi−中継」していました。


速度は、

 ❏ ルーター位置:DL 88〜89 Mbps/UP 90〜92 Mbps

 ❏ LDK1   :DL 85 Mbps 前後/UP 87 Mbps 前後

 ❏ LDK2   :DL 77 Mbps 前後/UP 84 Mbps 前後

という状況でしたが、有線 LAN ではすべてのアクセスポイントで「ルーター位置」と同じになりました。


VDSL 方式の最大 100 Mbps では効果は軽微ですがギガ回線にすればその効果は大きいと思います。


我が家のネットワークは何度か変更してきていますが、最新では以下のようになっていたのが今回の有線 LAN 化によって、WiFi 中継区間が LAN 接続になります。







電話について今回「ひかり電話」を導入しましたが、HGW 使用が主目的で、ブラステルの電話が従来どおり主電話です。


また、「ひかり電話」への着信は Asterisk によって、「ブラステル2」をゲートウェイにして「ブラステル1(メイン電番)」へ転送しています。

これによって、「ひかり電話」に着信してもソトでも受け取ることが可能で、転送料金は無料です。


「ブラステル1」は ATA によりイエデン化してあり、ウチでもソトでも着信を受け取れるようになっています。





【補足:V6プラスの IPv4 アドレスの割り当てルール】

 NGN の IPv6 グローバルアドレスが "240b:xyz:abcd:efgk:----:----:----:----/64" の場合
 上位 16ビットは次のプリフィックスで決まります。

  240b:10    106.72.0.0/15
  240b:11    106.73.0.0/15
  240b:12    14.8.0.0/15
  240b:13    14.9.0.0/15
  240b:250  14.10.0.0/15
  240b:251  14.11.0.0/15
  240b:252  14.12.0.0/15
  240b:253  14.13.0.0/15

 IPv4 アドレスは prefix+abcd なので

 例 : xyz = "10"、abcd= "a1b2" の場合、
     "abcd" の 16進数を 10進数に換算した 
     106.72.161.178 が IPv4 アドレスです。


通常、NGN のグローバルアドレスはルーターが変わってもその「回線」に割り当てなので
変わりませんから、IPv4 アドレスもまた変わりません。


割り当てられるポートも同様に決まります。

決まった結果は、http://ipv4.web.fc2.com/map-e.html のサイトで「IPv6 プレフィックスかアドレスを入力」欄に "240b:xyz:abcd:efgk:" を入力して [計算] をクリックすると IPv4 アドレスと共に割り当てられたポートを確認できます。



ですから、DDNS はなくても "106.72.161.178" のように直接指定しても構わないことになります。

このルールが将来に渡って変更されないという保証はないのですが、少なくとも当面は変わらない、ということです。






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