最新は次の構成です。
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いままでとの変更点は、次の箇所です。
❏ Lubuntu PC がヘタっていた Dynabook から Acer の TMB115M-F14D に変更
これを Dynabook で使っていた SSD と換装し、 Lubuntu(18.04.3)を入れて
います。
元々の Win10 はディスクごと保管です。
❏ NAS・LS-210D は Debian Server(Stretch)になっています.
これは NAS 兼 TimeMachine の役割もあります。
❏ NAS・LS-AVL が増設になりました。
これは、ビデオ保存専用です。
ssh でログインできるようになっています。
Hub になるポートが一つ付いていますので、ここに Acer PC を接続しています。
ホントは LS-AVL を Debian Server 化して、LS210D をオリジナルの NAS 専用機にしようと考えたのです。
理由は、LS-AVL は TimeMachine がないことです。
しかし、Debian Server 化した LS210D ですでに TimeMachine はできています。
また LS-AVL の Debian Server 化は少し敷居が高く、断念しています。
落とし込めるこの機種用の initrd.buffalo / uImage.buffalo が見つからないのと、ファンとか LED 制御のための GPIO の設定等が手探りになりそうだからです。
debootstrap で Debian Server 化をする手もありますが、考えてみれば LS210D が Debian Server のままの方が、USB ポートに他の ディスクを接続でき、いろいろ操作も可能なので、この方がいいのかも。
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