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2019-10-20

V6プラスルーターは YAMAHA で決まり!!

V6プラスに関する記事(2017-11-20 V6プラスでできないことを明確にして回避できることを考える)が相変わらず閲覧数トップをキープしています。



2年前の記事ですが、いまだに多くの方々に閲覧されているようで、大変ありがたく思います。



さて、V6プラスを安定して使うにはルーター選びが非常に重要です。


私のお勧めは、少し価格が高いのですが、YAMAHA ルーターです。



WiFi 付きならば NVR700W で、WiFi なしでよければ NVR510 / RTX830 / RTX1210 があります。


中でもお勧めはコスパ面から RTX830 で、私も使っています。




WiFi は別のルーターをアクセスポイント(ブリッジ機能)で使えばいいのです。



ですが、V6プラスルーターは某 A -Ter?、某B、某IO-D???、某EL??? 社製はいずれも「強く」お勧めしません。


とにかくルーターの不安定動作に悩まされたくなければ、高くても YAMAHA がお勧めです。



RTX830 を使い始めてから、ルーターの不安定さや、セキュリティ機能の不満などから開放されてすこぶる快調です。




PPPoE ルーターで使用ならば、某????社製でも構わないのですが、V6プラスを使うならば、YAMAHA 一択です(と、私の考えです)。




さらに V6プラスと PPPoE を併用の場合でも YAMAHA 1台で両方を使えます。

VPN も装備されています。



次点で HGW でしょうか(400 番台または 500 番台)。



ただ、HGW は NAPT テーブルが不足の場合があり得るらしく、NAPT 溢れになった、という報告も一部にあるようですが、私が3ヶ月ほど使った限りではそういう事象はありませんでした。





VoIP はすでに通常使用で問題ないので、最近は評価などはしておりません。



スマホも iPhone に替えてからは、あれこれ設定やアップデートなどで悩むこともなくなりましたので、Android 機関連の記事も新しくは触れていません。



ルーターも RTX830 に替えてからは問題がなくなったので、これもいじるようなことはなくなりました(ほったらかしです)。




いまはもっぱら、某B社製の NAS が遊び相手です。

これを、Debian サーバーにしたり、また元に戻したり、かなり自由に扱える状態になってきました。


機種はいまのところ、LS210D / LS-AVL の2機種ですが、遊んでいるうちにいろいろと見えてきて、かなりの機種について同様なことが可能なこともわかってきました。



Raspberry Pi 当ブログ開設当初からありましたが、NAS の Debian Server 化によって、Raspberry Pi よりも優れた環境を整えることができました。




NAS も一通りのことはやりましたので、この先何をしようかと、考え中です。



年末までには VDSL 方式から光ファイバー化ができそうですので、少しそちらの対応があります。



光モデムの設置位置がいまの部屋(書斎)から居間に替わりますので、RTX830 も居間に移動、書斎には HUB を追加し、ルーターの移動に伴い LAN の接続の向きが変わります。










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