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2021-02-05

Mac で使える Thunderbolt3 ドッキングステーション



Thunderbolt3 ポートが2つあるドッキングステーションは、下記のような機種があります(Amazon:価格が安い順)。



Thunderbolt3 が1つの機種は Thunderbolt3 デバイスを接続できませんのでオススメではありません。



 ・WAVLINK          15,768 円

 ・ORICO            19,800 円(USB−C/A 3.1 Gen2 x 3 あり)

 ・LINKUP           25,996 円(USB-C 3.1 Gen2 x 1 あり)

 ・Cable Matters    25,999 円(HDMI)

 ・Plugable         28,280 円(Active DP1.2 to HDMI 変換器付属)




安さではダントツで WAVLINK です。



ORICO は USB3.1 Gen2 が USB-Ax2, USB-Cx1 付いていて 10 Gbps の転送が可能ですが、最初にこれを買って不良品だったので、たまたまなのか、オススメはあまり気乗りがしません。




ほかには USB3.1 Gen2 は LINKUP 製に USB-C が1ポート付いていますが、あとはすべて USB-A 3.0 です。




Plugable 製は Active DP1.2 to HDMI 変換器が付属しており、DP ポートがなく HDMI ポートのサブディスプレイの場合は別に購入する必要がありません。


ただし、一番価格が高い。




Plugable のこの変換器は Amazon で 1,680 円ですから大した価格ではありません。




他の機種にこの変換器を合わせて買っても Plugable のドッキングステーションよりも安くて済みます。





なお、WAVLINK 製はホストコンピューターを接続するポートが Laptop only とありますが、iMac 2019 で問題なく使用できています。


アップチャージング可能なのでそのような表現になっていると思われますが、ここに挙げた機種はいずれもアップチャージング可能であって iMac も OK となっていますから、WAVLINK も心配する必要はないと思います。






価格を考えると WAVLINK、次点で LINKUP でしょうか。



ORICO は自己責任で。


万一不良ならば返品可能で全額返金されます。




USB3.1 Gen2 は Tunderbolt3 ポートが兼ねていますので、専用ポートはなくてもかまわないかも知れません。











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