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2021-03-16

iPhone / iPad 用アプリを M1 Mac で使う



M1 Mac では iPhone や iPad 用のアプリが使えるようになっていますが、まだ実際に使えるアプリが少ない。




そこで使えるアプリを探してインストールする方法をまず、探すところから始めます。




使えるアプリを探す方法を紹介したサイトがあります。


M1版MacBookで動くiPhone / iPadアプリの探し方と使ってみた結果


ここで紹介された方法で、[Smartnews] と [Google Keep メモ] をインストールしてみました。



最初にこのサイトで紹介された [iMobile M1 App Checker] をダウンロードしてインストールします。



 [iMobile M1 App Checker] を起動して、iPhone 用アプリ検索してインストールするか、Google 検索で「appstore 〜〜〜」としてアプリを探してインストールするかします。


「〜〜〜」の部分はアプリ名を記述して検索します。



「appstore radiko」でヒットした [radiko] はインストールできず、[radiko for au] がインストールできました。



[radiko] はあとで [iMobile M1 App Checker] でインストールできました。



[Smartnews] と [Google Keep メモ] は [iMobile M1 App Checker] を使ってインストールしました。





iMobile M1 App Checker





 [iMobile M1 App Checker] を使ってダウンロードすると上の画面のようにリストに現れます。



行の右側に "→" を囲んだアイコンがありますので、これをクリックしますとライブラリに [radiko-7.3.7.ipa] というファイルができます。



これをダブルクリックでインストールされて「アプリケーション」フォルダに [radiko.app] が格納されます。



あとはこれを開けば起動されて radiko が使えるようになります。









画面右が [iMobile M1 App Checker] です。



[Smartnews] と [Google Keep] のダウンロード完了状態がみてとれるでしょうか。




画面左に [radiko for au]、画面中央に [Smartnews]、その後ろに [Google Keep メモ] を起動しています。




これで、[radiko] を聞きながら [Smartnews] をチェックできますし、Android スマホでメモした内容を Mac mini M1 でも共有できます。



あるいは Mac mini M1 側でメモしたものを Android 端末と共有できます。







iPhone 用アプリをインストールしたものは "Universal" や "Intel" ではなく "Appleシリコン" になっています(画面は radiko.app の「情報」)。
















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