2026-09-02

Rakuten Link を自動ログアウト/自動ログイン するマクロ --- MacroDroid


【2026/09/12】マクロを修正しました


理由は「自動ログアウト」を「アプリデータ削除で行う」やり方は、Link の権限や Link の設定がすべて初期化されてしまうので、これを避けるためです。



【2026/09/16】マクロを再度修正しました(少し簡便にしました)


これに伴い「自動ログイン」マクロも手順が少し簡素になりました。


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普段は迷惑電話や非通知電話をブロックのために標準電話アプリ側に着信するようにしています。


通話発信時に Link による無料通話発信のため、都度 Link をログインします。


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Link をバックグラウンドオフすれば Link 着信から標準電話アプリ着信に切り替えてくれるのですが、発信者には 10 秒ほど無音状態が続き、そのあとでやっと標準電話アプリに着信してきます。


これは発信側には優しくないので、このような使い方はしたくありません。

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そこで、Link を自動ログアウト自動ログイン するマクロを作りました。



まずは[自動ログアウト]マクロです


ログアウトさせるには、本来は Link ホームボタンをタップし、「設定」マークをタップ、その中のログアウトをタップします。


ところが Link にログイン後に、現在は次のような画面になり、1/2、2/2 と画面をタップしないと「ホーム」がタップできず、「設定」アイコンをタップできません。


なんとも邪魔くさい、なんでこういうことをするかなぁ、楽天モバイルは。




なのでログイン後にこれらの画面を消す操作が要りますが、MacroDroid の「UI 画面のクリック操作」では空振りしますので、シェルスクリプトによる Shizuku を有効にした「input tap X座標 Y座標」で処理する必要があります。


ただし、このような手順は Link の次バージョンでは違うものに代わっているかもしれず、そのときにはまた、マクロを修正する必要があります。




自動ログアウト」マクロは次に示すようになっています





最後に「WiFi:On」にしていますが、これはログイン時に「WiFi:Off」にしているので、Link をログアウトするときに元に戻しています。



なぜ、ログイン時に「WiFi:Off」しているかといいますと Link による通話品質を、LTE 接続して安定化させるためです。


Link の設定にも「LTE 優先」がありますが、何かの拍子に WiFi 接続状態になって、不安定になることがあるからです。



このマクロをショートカット化し、Link で発信した後にショートカットをタップしてログアウトするようにしています。


トリガーを「Link 終了」にしてもいいのですが、いまは手動でマクロ起動しています。


以前の「アプリデータを削除」してログオフするやり方は、アプリの設定や権限がすべて初期化されてしまうので、今回のようなログアウトに変えています。


これにより、設定や権限はログアウト後のログインに引き継がれます。






次に[自動ログイン]マクロです









この中で「input tap X座標 Y座標となっている箇所は、「Shizuku」によるシェルスクリプトを実行している箇所です。


これは通常の「UI 操作によるクリック」では空振りしてクリックできない箇所で、オーバーレイ画像内のクリックなどです。



例えば次のような画面のオーバーレイ画面部分は、通常の「UI 画面操作」によるタップが働きません。


「許可」/「許可しない」のテキストタップも X、Y 座標によるタップも働かず、空振りします。


 == オーバーレイ画面内の文字列は、テキストとしては認識されないようだ == 





このようなオーバーレイ画面には、通常の「UI 画面タップ」が機能しないためにシェルスクリプト化で 「input tap X座標 Y座標」としています。


ただし、オーバーレイ画面がシェルスクリプトのタップを受け入れるまで少しタイムラグがあります。


そのため、このシェルスクリプトはタイミング的に3〜5秒ほど待ってから実行するようにしています。




座標データは arrows We2 Plus(1,080 × 2,400)の場合の座標値です。


画面画素数が異なる場合、比率で計算した座標値を使うといいでしょう。



また、座標値は「開発者向けオプション」内の「ポインターの位置」をオンにすると得ることができます。






Macrodroid による自動化はあくまで自己責任ですし、そもそも Link が非通知拒否や迷惑電話ブロックなどの機能を備えれば済むことです。



iPhone のように着信はデバイスの電話アプリ、発信のみ Link を使うやり方を Android 機でも実現してくれればいいのです。


そうすれば着信時に非通知拒否や迷惑電話ブロックを標準電話アプリがしてくれます。


着信側は国内の場合無料です。


Link であろうと VoLTE であろうと楽天モバイルの接続料負担は変わらないはずです。


そうすれば、楽天モバイルが一段と便利で優位性が増し、それをアッピールできるはずです。


なんでそうしないのだろう?(○○ちゃうか)




マクロの個々のアクションの詳細は割愛しますが、この「自動ログイン」マクロもショートカット化しています。


自動ログイン」マクロ実行後は Link の画面は次のようになります。


実行開始から完了まで約35秒です。


手動で最初から処理しても30秒以上かかりますので、タイムラグを考えれば、まぁ妥当な時間かと。






使い方は Link による無料通話発信の場合、ショートカットをタップして「自動ログイン」して通話発信します。




下図は「自動ログイン」後の Link アプリアイコン長押しで表示される情報です。


アプリ情報のほか通話等々が表示され、ログイン状態を示している





終了したら標準電話アプリに着信させるため「自動ログアウト」マクロで Link をログアウトします。




下図は「自動ログアウト」後の Link アプリアイコン長押しで表示される情報です。


アプリ情報しか表示されない


アプリ情報しか表示されないのは、Link アプリがログアウト状態だからです。




Macrodroid の代わりに Tasker+TouchTask(または Autoinput)で同じように実現できます。


その際、「input tap X座標 Y座標」部分は Tasker の「コード」→「Run Shell」のコマンド欄に記述します。


注意点は「Shizukuを使用」欄にチェックを入れることです。


もちろん、Shizuku を開始しておくのはいうまでもありません。










2026-07-31

デュアル SIM を 自動切り替え、MacroDroid の 設定


メインスマホの arrows We2 Plus M06 には、デュアル SIM の「主回線」から「副回線」にデータ通信を自動で切り替える機能がありません。


自動切り替えできるスマホでも主回線の電波状況を的確に判断して切り替えできるとは限らない、ということも聞きます。



ここで紹介する MacroDroid を使った切り替え方法は、検証済みの方法で、うまく切り替えを行なってくれます。



MacroDroid で実装した自動切り替えは以下に示すものです。





切替条件:

  ・圏外

 または

  ・データ通信不可

 または

  ・信号強度が -110dBm 以下

 となったとき


アクション:

 次の設定画面を起動します




 この中の「モバイルデータ」項目を MacroDroid の UI で画面クリックし、
 [Rakuten
] から [povo] に切り替えます



  注)Rakuten:eSIM(5ber.eSIM)

    povo   :eSIM

    JCI②   :eSIM




もう一つのマクロ(状況が改善したら元に戻すマクロ)




切替条件:

  ・圏内

 または

  ・データ通信が可能

 または

  ・信号強度が -100dBm 以上

 となったとき


アクション:

 圏外時と同様の設定画面を起動します


 この中の「モバイルデータ」項目を MacroDroid の UI で画面クリックし、
 [povo] から [Rakuten] に切り替えます


 


「副回線」は [povo2.0] ですが、[日本通信] の eSIM も入れてあり、どちらでも切り替えて運用可能にしています。


「主回線」は 楽天モバイルですが、5ber.eSIM に入れて、SIM1 スロットに装着しています。







 

楽天 Link と伝言メモ


メインスマホはいまは arrows We2 Plus M06 です。


このスマホには Galaxy, AQUOS, Xperia などにも搭載されている「伝言メモ」機能があります。



ところが、楽天 Link には「伝言メモ」機能が働きません。



「伝言メモ」は標準電話機能の中の機能なので、楽天 Link では動作しないのです。



そこで、デュアル SIM のもう一つの番号(例えば  povo2.0)に my 楽天モバイルを使って転送設定し、標準電話に着信させます。



転送料金もかかりません。



標準電話アプリで伝言メモ設定しておけば無料の留守録が可能になります。



この方法は、電話発信時は 楽天 Link での無料通話発信がいつでも行え、着信時に留守録も行えるという方法になります。



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単純に 楽天 Link をログオフしておけば標準電話アプリに着信しますので「伝言メモ」機能が働きます。


楽天 Link のバックグラウンド・オフで、標準電話アプリに着信しますが、この場合楽天側で 楽天 Link から標準電話アプリ側への切り替えに約10秒間、相手側に無言状態で待たせることになり、相手が「不具合」と感じて電話を切ってしまうかも知れません。


また、バックグラウンド・オフでも WiFi 配下だと 楽天 Link に着信し、この場合は「伝言メモ」が働きません。


一部のスマホ、例えば OPPO Reno11 A ではアプリ動作時に WiFi 接続しない設定ができ、この場合は WiFi 配下いても 楽天 Link には着信しません。



バックグラウンド・オフはお勧めのやり方ではありません。


楽天 Link ログオフの方をお勧めします。


無料通話発信時はログインの手間がかかりますが、確実です。



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いずれにしても標準電話アプリに着信の場合は、迷惑電話ブロックや非通知ブロックなどの機能を有効にできます。



海外番号を含む詐欺番号からの着信をブロックしてくれる「詐欺対策 by NTTタウンページ」も有効にできます。



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では「伝言メモ」機能が備わっていないスマホはどうでしょう?


安価に留守電できる方法があります。


IP 電話アプリのうち、AGEphone と LivyTalk がアプリ自体に留守録機能を備えています。


ブラステルをこれらのアプリに設定し、留守録設定し、楽天 Link からブラステル電番へ転送設定します。


ブラステルは 550円/6ヶ月(1ヶ月あたり 91.6 円)で番号維持ができます。



楽天 Link の転送機能は無料で設定でき、楽天モバイル圏内ならば転送時の通話料も無料で済みます。



つまり、


 楽天 Link > [通話転送] > ブラステル電番(LivyTalk などで [留守録])


と、するのです。



そうすると LivyTalk(または AGEphone)に留守録が行えます。


厳密にはブラステル番号維持料が、月額換算で 91.6 円かかりますが、キャリアの留守電サービス 330 円/月額 の3分の1以下で済みます。



この方法は留守電が可能になりますが、標準電話アプリの場合に可能だった非通知ブロック、迷惑電話ブロック、「詐欺対策 by NTTタウンページ」は機能させられません。







 

2026-07-02

デュアル SIM でデータ通信 SIM をワンタップで切り替える


デュアル SIM にしたスマホで、モバイルデータ通信 SIM の切り替えをワンタップで行うやり方です。


ツールとして Macrodroid を使います。


スマホはワタシのメインスマホである、arrows We2 Plus(Android 16)で行います。


主回線は「楽天モバイル」、副回線は「povo2.0」です。



切り替えは [設定] → [ネットワークとインターネット] → [SIM] で現れる下図の画面を利用します。






この中の [モバイルデータ] をタップすると、どちらの SIM をデータ通信用に使うかを設定できます。



この仕組みを使います。

マクロは下記のようになっています。


上の画面を直接に呼び出すため、[アプリ] → [アプリのアクティビティを起動] とします。


[設定] のアクティビティとして  [Settings$MobileNetworkListActivity] を選びます。


これで上図の画面が直接に開きます。






IF 文の条件として、[システム設定(Global)] を設定し、その中の  {setting_global=user_preferred_data_sub} * の値が 「4」かどうかを聞きます。


 ◉「2」:SIM1(Rakuten)の意味

 ◉「4」:SIM2(povo(povo2.0)の意味


povo2.0(「4」)だったら Rakuten に、逆は Rakutenpovo2.0 にするアクションを作ります。


トリガーは Macrodroid のウィジェットで、これをタップすればアクションが動作します。


タップするごとに Rakuten ←→ povo2.0 を切り替えます。


ウィジェットボタンは Macrodroid の下図のものをホームに配置します。





以上で、モバイルデータ通信 SIM をワンタップで切り替えできるようになります。


*{setting_global=user_preferred_data_sub} 

は、スマホ機種により、次のような場合があり、値も変わることがあります。


{setting_global=multi_sim_data_call}

または、

{setting_global=multi_sim_data_call_slot}

または、

{setting_global=data_default_sub_id}



ちなみに、OPPO Reno11 A の場合、

{setting_global=oplus_customize_multi_sim_network_primary_slot}

で、データ通信 SIM がどちらかで、値が次のようになります。 


 ◉「0」:SIM1

 ◉「1」:SIM2





楽天モバイルの au ローミング停止に備えて


ウチの近辺では楽天モバイルが一瞬ローミングされる箇所が一箇所ありますが、ほかの場所は楽天モバイル圏内で安定しています。


ビル内や大型ショッピングセンター内(近辺に複数ある)でも楽天モバイルが圏外になることはなく、QR 決済を失敗することはありません。



念のために楽天モバイルの au ローミング停止に備えての対策として、主回線(Rakuten)が圏外になったら自動で副回線(povo2.0)に切り替えるマクロです。





再び圏内になれば主回線に戻すマクロです。





説明は省きますが動作は確認済みです。









 

2026-06-09

Whatsapp のなりすまし詐欺に注意!!!



Whatsapp はコンパニオンデバイスとしてメインスマホ以外のデバイス(PC/Mac/他Android など)を設定することができるのですが、この仕組みを悪用して悪意の第三者が自分のデバイスをコンパニオンデバイスにするのです。


やり方はこうです。


1.Whatsapp の運営を装って偽メッセージを送りつける

  「次の手順ですぐにアカウントを再認証しないと失効します」と
  だまします


2.手順を送ってきます

  コンパニオンデバイスの設定手順をおくってくるのですが、
  巧妙にパスコードを仕込んできます

  通常はメインのスマホからコンパニオンデバイスの QR コードを
  読み取って設定するのですが、ここを パスコード入力に置き
  換えて、それを入力するように誘導します


  このときに「パスコード入力が2分以内にないと失効します」

  とあわてさせようとします


3.パスコードが入力されるとコンパニオンデバイスとしてなりすましが完了します

  あとはチャット相手の誰かになりすまして詐欺メッセージを
  送りつけます



詐欺メールは次のような内容だったりします。



「高額な贈り物(2〜30万円ほどのもの)をしなければならないお世話になった方がいるが、自分のカードは家族が持ってでかけているので使えない」


「代わりに立て替えてくれないか? ATM 振り込みかネットバンキング、または PayPay で支払って欲しい」


「あとでこちらから立て替え分を振り込む」



などといって騙し取るのです。



よーく考えるとおかしな「依頼」なのですが、引っかかる人たちもいるようなのです。



実はお恥ずかしいことなのですが、ワタシもうっかりとだまされそうになりました。


「ワタシの妹の名前をいってくれ」と返すと、ここで相手がバレたと思ったのか、ログアウトしました。


ワタシにはそもそも妹はいません。



まず、Whatsapp からアカウント再認証依頼のメッセージは届かないのですが、ここでだまされてしまうのです。




万一コンパニオンデバイスを乗っ取られたばあい、次の手順で防止策を講じます。


Android 機の場合:


1.チャットバックアップをとっておきます。


2.ログオフします

  アプリをアンインストールすればログオフされます


3.再度アプリをインストールしてログインします

  自分の電番に SMS でコードが送付されてきますので、認証します


4.パスキーと PIN コードを設定します


5.チャットバックアップを復元します


6.成り済ましたチャットが残っているようならブロックします



以上です。



メッセージングアプリ・Whatsapp / Signal / Viber / LINE などいずれもコンパニオンデバイス機能(ペアリング機能)を有していて、同様の手口でなりすましが可能です。



恐いですねぇ、お気をつけください。







2026-06-07

iPhone って不自由で好きじゃない


iPhone って Apple の独りよがりな縛りがあって自由じゃあない。


iPhone と Android では同じアプリはほとんど同じように動作するのですが、OS としてみたときに できることとできないことがあります。


私見ですが、Android > iPhone でしょう。 


OS 機能ではないのですが iOS に縛られているものの代表格が 標準電話アプリiMessage です。



🔲 電話は iPhone 標準電話アプリでしか着信しない


ほかのダイヤルアプリは発信には使えても着信はできない。


Android の場合、このような制約はない。



楽天 Link もこの制限のために、着信側に 楽天 Link がログインされていないと標準電話アプリにしか着信しない。


楽天 Link のせいではなく、iOS のせいなのですが、世間では 楽天 Link のせいだと誤解している人たちが少なくありません






🔲 SMS は同様に iMessage にしか受信できない


ほかの同じアプリ同士のメッセージングはできるが、着信側にもそういったアプリがない場合、iMessage にしか受信しない(LINE 同士、楽天 Link 同士、+メッセージ同志 などなど)。


Android の場合、このような制約はない。


楽天 Link や +メッセージも同じ扱いを受けてしまう。


iMessage 同志はいいのだろうけど、Android との間では使えない。


RCS 対応したといってもキャリアがサーバーを用意し、認証を受けないと使えない。


Google メッセージは Google がサーバーを運営していて、RCS に関してキャリアの許可は要らない自由度がある。



Google 標準電話アプリみたいに詳細を見ようとすると発信されてしまう。


通話履歴の右の をタッチして詳細を見ることになっているが、少しでもタッチ位置がずれると、いきなり電話発信されてしまう。


なんで Google 標準電話アプリみたいに、まずは履歴詳細、発信したければ履歴の右の 📞 をタッチするようにしないのだろう。


iPhone ではサードパーティ製電話アプリ・たとえば T9 Dialer などがデフォルトにできないし、発信には使えても着信しない。





皆さん、なぜこんな不自由さを我慢しているのでしょうか。



こんなにも Apple の身勝手な仕様なのに、やたらと iPhone は高価、なんで皆さんありがたがって使うのか、ワタシには理解し難いことです。


10代の子供たちの間では iPhone 以外はいじめやシカトにあうとか、嘆かわしいことです。




日本国内だけらしい、iPhone の保有率が高いのは。





メッセージングは Signal または Whatsapp で十分足りるし、セキュア度も高い。



もっとも国内は圧倒的に LINE だが個人的には好きではない(理由はとくに触れません)。



なので親しい人たちとは Whatsapp を使っている。



トクリュウが使っていて印象が悪化しているのですが、Signal はセキュリティ最高、電番でメッセージングや、高品質通話ができます。


Whatsapp も Signal プロトコルを使っているようですから、Whatsapp よりもいいかも知れません。




なんで Apple は Google メッセージみたいな OTT(Over The Top)を基本的に考えないのだろう。






デスクトップもかっては不自由だった。


今は配置も自由度が増してはいて、ウェジットも対応されているけど、元々そんな機能がなかったから、かってはすごーく使い勝手が悪い思いをした。


戻るボタンがないのは致命的な欠陥と思える。



Android は[◀︎:戻る][⚫︎:ホーム][◾️:タスク一覧]と、操作しやすいボタンがある。



また、iPhone のアプリライブラリはすごく使いずらい。


iPhone のシステムサービスや通知センターの作りもよくない。




Android の方がはるかに優れている。



ワタシは実験のために iPhone SE3 も持っていますがメインスマホとしての利用を考えたことはありません。


あまりに使い勝手が悪いからです。




Android Auto が以前、有線接続しか安定しなかったときに iPhone の Car Play を代替したことはありますが、すぐにやめてしまいました。




ちなみにアンチ Apple ではありません。


Mac を使っています。


現役の頃は仕事の関係で Windows にせざるを得なかったのですが、リタイアして Mac に替えてからはストレスがなくなりました。


それでも iPhone はどうしても好きになれません。







 

2026-05-17

IP 電話アプリ・LivyTalk の E124 エラーを解決した話し


arrows we2 plus でブラステルの 050 番号を LivyTalk でレジストしようとするが、E124 エラーでレジストできない。


手持ちのスマホでは OPPO 機や moto 機は問題ないのだが、arrows we2 plus だけが E124 エラーになる。


E124 エラー
 他のIP電話アプリが実行中のため通信に失敗しました。

 LivyTalk がIP電話の通信に失敗しました。他に実行中のIP電話アプリを終了した後、再度 LivyTalk を実行してください。 



LivyTalk のホームページのエラー説明は上記のようになっていますが、他のIP電話アプリの問題ではないのです。

いろいろ試行錯誤したあげく、LivyTalk の[設定]>[高度な設定]>[SIPローカルポート]を "5060" から "15060" に変えたところ、あっさりレジストできました。



どうも arrows we2 plus が何らかの原因で "5060" ポートを掴んだままのようなのです。




なぜ LivyTalk を使いたいか、というと留守録機能を持っているからです。


ほかには AGEphone が留守録機能を持っていますが、留守録ファイルはアプリ内部領域にあって、見えません。



見えるのは LivyTalk です。


留守録ファイルは下記にあります。

Android > data > jp.co.softfront.livytalk > files > LivyTalk

ファイルは yymmddhhmmss.wav 形式のファイルです。

例:260517092834.wav




ただし、Android 11 以降で Android > data 配下のフォルダにアクセスできるファイラーは限られています。


Android 機に標準で備わっているがアプリドロワーには現れない隠れた Files があり、これは Android > data 配下をアクセスできます。


自分でアクティビティをショートカットで作成すれば使えるようになります。




なお、この Files のショートカットアプリとして 「Files(Marc apps & software 製)」というのがあり、Google Play からインストールでき Android > data 配下のフォルダやファイルを操作できます。






実は「FolderSync」で同期させてGoogle Drive に取り出したいのですが、Android 11 以降は塞がれていて同期できません。


「FolderSync」が対応すればできるようなのですが。。。



う〜〜ん、悩ましい!?



Macrodroid の「インテント送信」アクションを活用すれば同期できるかもしれませんので、考え中です。


Shizuku なしでやる場合、Solid Explorer と Macrodroid でできるようになりました。



Solid Explorer は下記のフォルダを一発でアクセスできるショートカットを作成できます。

Android > data > jp.co.softfront.livytalk > files > LivyTalk


なので、作成したショートカットからフォルダをコピーして、storage/emulated/0/ 配下のローカルフォルダに貼り付けます。


これにより Macrodroid でなんでもできます。










2026-04-16

G.hn 規格・電話線による LAN 延長について

 

ウチのLAN および電話線は下図のようになっています。

 


LDK1 に外から光ファイバーが入ってきていて[ONU] の位置に小型ONU があります。

 

ONU]から既設電話線用 CD管を使って LAN ケーブルを後から通線しており、洋間1 経由で洋間2 に延長しています。

 

洋間2書斎で、ルーターや WiFi-AP、Mac 等々主要機器が設置してあります。 

 

WiFi-AP は、以前は 書斎LDK1LDK2和室2 に設置していましたが、改めて電波測定したところ、LDK1洋間1和室1書斎の WiFi-AP でカバーできます。

 

また、和室2LDK2 の WiFi-AP でカバーできます。

 

なので現在は WiFi-AP は書斎洋間2)と LDK2 に設置となっており、すべての場所がこの2台でカバーできています。 

 

速度はどの部屋でも 最低 250 Mbps ほどでています(WiFi-AP 近くでは最大 700 Mbps)。 

 

 

洋間2LDK2 間は既設電話線用 CD管で LAN 通線したいのですが、LDK2のCD管がコンセントボックス部分でずれており、通せません。

 

 

電話線ならば各部屋にコンセントが設置済みなので、現在露出配線されている LAN ケーブルを、電話線を使った LAN 延長に置き換えるか、PLC で延長するかです。

 

 

VDSL 規格のものは以前からあり、一度試したことがありますが、伝送速度が 数十Mbps と遅くて LAN 延長用にはちょっと物足りなくてやめました。

 

PLC での延長も考えましたが、分電盤を2箇所通過するので速度低下が懸念されます。

 

それで仕方なく LAN 露出配線にしていたのです。 

 

  

その後、VDSL が VDSL2、G.fast、と技術改革されているのは知っていましたが、さらに G.hn 規格に進化し最大 1.7 Gbps の伝送が可能になっていることを最近、知りました。

 

また、国内で入手可能な「個人向け G.hn 規格・電話線による LAN 延長」装置が販売されていることを知り、早速購入しました。

 


 

今回購入の商品は G.hn 規格品ですが、装置仕様は最大 1,000 Mbps となっています。

 

出典:seed-jpn

 

商品名は G4202TL という 2台の親子ペアになっています。

 

seed-jpn 社が G4202TL(香港製の装置)を代理店として扱っています。

 

下に示す画像の、装置の上半分は電話線に接続する端子部分で、下半分はこの装置の反対側の端子を示し、LAN 端子が2つあります。

 

2台の一見まったく同じ装置がセットになっており、型名はどちらも G2402T です。

 

裏面にシールが貼ってあり[Master]というシールの装置と、[Client]というシールの装置がセットです。

 

2台の装置の G.hnLINE 同志を電話線で接続・延長します。 

 

[Master]側の LAN 端子(G1/G2)にルーター側の LAN と接続します。

 

[Client]側の LAN 端子に WiFi-AP や PC などの端末類を接続します。

 

これにより、電話線でネットワーク延長できるわけです。 

  

出典:seed-jpn
 

 

具体的な接続は下図のようにします。

 

図の右上の G4202T が[Master]、左下が[Client]です。

 

黄色の線は電話機も延長する場合の線ですが、電話機を延長する必要がなければ接続不要です。 

出典:seed-jpn
 

[Master]装置を書斎に置き、電話コンセントに接続、[Client]装置は LDK2 に置いて電話コンセントから電話線で接続、[Client]装置の LAN 端子から WiFi-AP に LAN 接続しました(下図)。

 

露出配線がなくなりスッキリ

 

LDK2 の WiFi-AP 配下の arrows We2 Plus での実測結果は次のようになっています。



 

この測定値は露出配線の LAN ケーブルに接続した WiFi-AP と同等レベルの速度で、arrows We2 Plus の性能に依存していると思われる数値です。

 

つまり、電話線による G.hn 規格の LAN 延長はほぼ LAN ケーブルと同等レベルという結果です。

 

ちなみにルーター側に[Client]、PC や WiFi-AP を[Master]とすると、LAN 延長自体はできますが、ダウンロードとアップロードの速度が逆転します。

 

なので、アップロード速度を優先しないのであれば素直にルーター側を[Master]、PC や WiFi-AP 側を[Client]にします。 

 

 

参考までに Mac mini M1 で「みんそく」で測定した結果は次のようになっています。

 

【Mac をルーターに接続の場合】


 

 【Mac を[Client]に接続の場合】


G4202TL の場合、ダウンロードは光回線と同等レベル、アップロードは半分以上の速度となっていて、Ping やジッターも悪くはありません。

 

 

G.hn 規格のモデムはダウンロードとアップロードに 7:3 の比率で帯域を割り当てるのが普通らしい。

 

なので、ダウンロードが 700 Mbps 超、アップロードがその約半分程度とい実測結果はこれに合致します。 

 

 

ともかく G.hn 電話線 LAN 延長がこれほど高速とはビックリです。 

 

 

 

このような延長方法は国内の一般家庭では電話線が各部屋にあることが少なく、あまり利用事例がないようです。

 

どちらかというと G.hn PLC の方が需要がありそうですが、PLC はカタログほどの性能はでないようで、せいぜい 200 Mbps が限界速度のようです。

 

電話線が各部屋に配線されていて LAN を延長したい場合にはここで紹介した装置はおすすめです。

 

欧米では電話線が各部屋に配線してあることが多いらしく、このような事例や機器もいろいろあるようですが、国内で電話線による延長 LAN ができる装置は、現時点でこの商品だけです。 

 

そうでなければ新たに LAN を敷設する方が安上がりでしょう。

 

PLC はどの規格のものでもおすすめしません。 

 

 

 

 



2026-04-06

ソフトフォン Acrobits Softphone アプリで非通知着信拒否設定する

 

ソフトフォン Acrobits Softphone アプリは、050 IP 電話で利用します。

 

050 IP 電話は、加入電話や携帯電話よりも非通知からの着信や迷惑電話からの着信は少ないのですが、それでもかかってくることがあります。

 

非通知着信拒否設定は次のようにしますが、これは迷惑電話着信拒否設定も同様に行えます。

 

 

まず「設定」→「環境設定」と進み、「着信を処理する」をタッチして開きます。

 


 

 

次の画面になります。

この画面ではすでに「非通知着信は拒否」設定してあります。

 


 

 

設定手順は「+ ルールを追加」をタッチして新しいルール「非通知着信を拒否」の設定をします。

 

 




 

条件:「次の項目と同じである」を選択

    番号欄に「Anonymous」を書き込む 

アクション:「通話を拒否」を選択 

 

 

 

「Anonymous」は番号非通知のことで、Acrobits Softphone では非通知からの着信は発信者が 「Anonymous」として表示されますので、これを着信拒否設定するわけです。 

 

ほかにも迷惑電話番号を拒否設定したり、海外からの着信を一律拒否(「+ で始まる番号」を拒否設定)したりできます。

 

 

発信者には発信側のキャリアによって「おかけになった電話をお呼びしましたがお出になりません」とか「話中音」または「切断」になります。

 

 

 

 

 

 

 

 


2026-03-31

モバイルデータ通信の速度状況

 

ウチの居間でのデータ通信速度です。

1項〜3項について、端末は Arrows We2 Plus M06 で測定しました。

 

4項について、端末は OPPO Reno11 A で測定しました。 

 

1.WiFi6 の場合(光回線・1Gbps) 


ちなみに Mac mini M1(LAN 接続)での速度は下記です。


 

2.楽天モバイルの場合(5G になっています)


 

3.IIJmio(au 回線) 

 

 

4.日本通信(ドコモ回線)


 

楽天モバイルのみ 5G 電波をつかんでおり、ダウンロードは 230 Mbps ほどでていますが、アップロードは 7.98 Mbps と遅い。

 

Ping 値も楽天モバイル回線が一番よい。   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2026-03-17

Google メッセージ/+メッセージ/楽天リンク の RCS メッセージング

 

 

いずれも RCS メッセージングができますが、相互に互換性はありません。 

 

「Google メッセージ」は4キャリアおよび各キャリアのサブブランドと MVNO で使えます。

 

また「+メッセージ」や「楽天リンク」と併用できますが、「+メッセージ」と併用の場合は「Google メッセージ」を「SMS 標準アプリ」として設定しておく必要があります。

 

「+メッセージ」を「SMS 標準アプリ」に設定していると「Google メッセージ」が利用できません。

この場合「Google メッセージ」を起動すると次のような画面となり「SMS 標準アプリ」設定するように促されます。

 



 

「+メッセージ」は MVNO でも使えますが、元のキャリア別の「+メッセージ」アプリを使う必要があります。 

 

 

 

 

「楽天リンク」に関してはログインの有無にかかわらず「Google メッセージ」を併用できます。 

 

「Google メッセージ」の「RCS チャット」を設定でオンにしておくことで、RCS が使えます。

 

ほかの「Google メッセージ」からの RCS は楽天モバイルで併用設定した「Google メッセージ」に着信します。

 

何らかの理由で SMS 送信された場合は「楽天リンク」がログイン中ならば「楽天リンク」に SMS 着信します。

 

「楽天リンク」がログオフ状態ならば「Google メッセージ」に SMS 着信します。 

 

 

楽天モバイルは「楽天リンク」を楽天経済圏へのポータルと位置付けていて、積極的に「Google メッセージ」が使えることを喧伝していません。

 

「Google メッセージ」を使用しない方法を FAQ しているほどです。

 

 

確かに楽天リンクの無料通話は大変便利で重宝しますし、SMS でも事足りるので、わざわざ「Google メッセージ」を使うメリットを見出せないのです。 

 

 

OTT(Over the Top)、つまり LINE や Whatsapp、Viber などでチャットや通話、ビデオ通話などが簡単にできる現在、「Google メッセージ」や「+メッセージ」の存在はそんなにありがたくはないのでしょう。

 

 

「Google メッセージ」が 無料通話に対応すれば大きなインパクトですが、多分キャリアの収入源の一つを奪いかねないのでやらないのだと思います。 

 

 

さて、次の画面コピーは日本通信の SIM に対して RCS チャットをオンにした事例です。 

 

 

 

「Google メッセージ」、「+メッセージ」、「楽天リンク」の間では相互に互換性はありませんので、それぞれのアプリからほかのアプリにメッセージ送信すると SMS で送信されます(楽天リンク以外は有料)。

  

 

「Google メッセージ」の場合、RCS メッセージングが可能な相手かどうかは次の画面コピーのように「RCS」という表示がされますのでわかります。

 


 

 

「+メッセージ」の場合、「+メッセージ」ができる相手かどうかは次のようなアイコンで確認できます。

 


 

 

「楽天リンク」の場合は、相手のプロフィール画像に「⚫︎ に R」のドットが付きますので確認できます。

 


 

 

これは通話相手が「楽天リンク」を使用しているかどうかも同じようにドットで確認できます。

 

 

なお、楽天リンクは無料通話にも対応していますが、「Google メッセージ」と「+メッセージ」は通話は対応しておらず、電話アプリからの有料発信になります。

 

 

SMS 送信になる場合も楽天リンクのみが無料で、「Google メッセージ」と「+メッセージ」は有料送信になります。

 

 

相手が iPhone の場合、Kddi(au)と UQ モバイル、povo 2.0 は iMessage との間で RCS メッセージングができますが、ドコモとソフトバンクおよびそのサブブランドは現時点ではできません。

 

MVNO の iPhone との間も RCS メッセージングはできません。

 

 

 

 

楽天リンクの場合、相手の iPhone に楽天リンクがアクティブな場合は、通話も SMS も楽天リンクに着信しますが、そうでない場合は iPhone の標準アプリに着信します。

 

このときの通話料と SMS 送信料は無料ですが、折り返しかける場合は有料発信になります。

 

 

ちなみに SMS が楽天リンクに着信するのはモバイル事業者(キャリア、MVNO)経由からの場合で、SMS サーバーからの SMS(企業など 03-/050- などからの着信や、認証コード受信)は標準メッセージアプリ(Google メッセージ)側に着信します。

 

最近 Google からは、RCS でコード認証用メッセージが届くようになりました。 

 

 

 

楽天リンクが無料通話や無料メッセージングができて大変重宝しており、他キャリアよりも便利です。

 

通話とメッセージングを使う上で、アプリ内の CM やポータルサイトへの誘導アイコンなどは辟易しますが、完全無視して無料発信を活用しています。

 

ポータルサイトとしての煩わしささえ割り切ればまさに「最強モバイル」です。

 

データ消費量は3GB /月 以下がほとんどで、昨年末まではポイントで利用料をまかなってきており、あしかけ5年以上使用料は無料です。


楽天モバイルは 2020年5月から主回線で使っていますが、当初の楽天リンクの不安定さを除けば困ったことはありません。

 

 

また、迷惑電話対策は 楽天リンクで迷惑電話対策の一方法 で行っています。