【2026-02-5】Linux Mint(Cinamon)に入れ替えました。
参考にしたのは https://freelance-board.com/journals/detail/619 です。
あと Plank で Mac 風のデスクトップにしました。
なぜ ZorinOS から入れ替えたかといいますと、レスポンスの悪さと、スリープからの復帰が画面真っ黒になって、電源強制オフ→起動、としなければならなくて、とても使い勝手がよろしくなかったからです。
Linux Mint は xfce 版でなくても Macbook Air mid 2012 で十分にレスポンスがいい。
起動直後のアプリの起動・開始も ZorinOS のように妙に待たされることはありません(ZorinOS では数十秒程度、無反応があり、アプリ開始も時間がかかる)。
ちなみに GIMP 3.0.8 の起動完了が Mac mini M1 で約3秒、Linux Mint では約10秒ですが、これは単純にハードの性能差でしょう。
Speedtest Ookla での速度はどちらも大差なく DL=800Mbps、UL=700Mbps前後です。
ZorinOS では DL=400Mbps、UP=350Mbps 前後ですから、ネット速度は Linux Mint の方が断然速い。
なお、インストールにあたっては LAN 接続アダプターがあるとスムーズに行えます(WiFi 頼みでは接続できない可能性があるため)。
ちなみにウチでは Buffalo LUA4-U3-AGT ですが、何もしないで認識されており、インストール途中にネット接続されています。
複数の Linux ディストリビューションのインストールですべて問題なく認識されています。
Linux Mint に入れ替えましたので、以下の ZorinOS に関する記載内容は、結果的に参考記載となります。
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Macbook Air mid 2012 は macOS が Catalina(10.15)でアップグレードが止まっています。
まだ完動品なので、捨てるには惜しい気がします。
OCLP(OpenCore Legacy Patcher)で Sonoma を入れましたが、性能面で Monterey に戻したり、Windows11 とのデュアルブートにしたりと、いろいろやりましたが、どれも今ひとつでした。
今回は、Linux ディストリビューションの一つである ZorinOS 18 Core と Catalina のデュアルブートにしてみました。
Linux mint と ZorinOS を候補として、両方ともインストールしてみましたが、 ZorinOS が軽快と思ったので、最終的にこちらにしています。
ちなみに Catalina よりも軽快です。
インストールには .iso ファイルを下記サイトからダウンロードします。
ZorinOS 18 Core ダウンロードサイト
本記事執筆時点の最新版は Zorin-OS-18-Core-64-bit-r3.iso で、これを balenaEtcher でインストールメディアを作成します。
Macbook Air 起動時に [option] キーを、起動メディア選択画面がでるまで押し続けます。
起動メディアを選択して [Enter] キーを押し、インストールします。
システム SSD の 120GB のうち、半分の 60GBのパーティションを切って、ZorinOS をインストールしています。

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左は Mac mini のモニター、右が ZorinOS を入れた Macbook Air |
macOS 同志ならば Teleport.app によってマウスとキーボードを共有できますが、異なる OS 間ではこの手は使えません。
そこで、Barrier というアプリを使います。
複数の OS 間でいずれかを Barrier サーバー、残りをクライアントにしてマウスとキーボードを共有できます。
ZorinOS(Macbook Air)をサーバーにすると、ZorinOS 内では JIS キーボード配列で問題はないのですが、クライアントに設定した Mac mini 側ではなぜか US 配列になってしまい、何をやっても解消できません。
逆の Mac mini 側をサーバー、ZorinOS 側をクライアントにするとどちらも JIS 配列となり、問題はないのです。
この使い方では、Magic Keyboard がデスクトップ(机のことです)を占有して机が手狭になり、使い勝手がよろしくありません。
かといって ZorinOS 側をサーバーにするとキーボードは Macbook Air のものを使えていいのですが、Mac mini 側が US 配列でこれも使い勝手がよろしくない。
実は Catalina(Macbook Air)と Mac mini の間で Barrier を設定しても同じ状態になってしまいます。
あちら立てればこちらが立たず、というチグハグな状態なのです。
う〜〜ん、どうしたものかなぁ。
どなたか、ZorinOS(Macbook Air)側を Barrier サーバーにして、クライアント側も JIS 配列にするやり方をご教授くださると有難いのですが。。。
キーボードの入力ソースを「 A ABC」から「 A オーストラリア」に変えると、ZorinOS(Macbook Air)側のキーボードの JIS配列のまま Mac mini のキー入力ができるようになりますが、Mac mini の Magic Keyboard が文字化けします。
悩ましい!?
リモートデスクトップで Mac mini から ZorinOS を接続するやり方もあります。

Mac mini の画面の中に VNC 接続した ZorinOS のデスクトップが表示されています。

上の画面コピーは ZorinOS のデスクトップ部分です。
Mac mini のキーボードとマウスでリモートデスクトップを操作できます。
文字入力は Magic Keyboard(JIS 配列)どおりです。
結局、Barrier は Mac mini M1 側をサーバー、Macbook Air 側をクライアントにしました。
Magic Keyboard は Macbook Air のタッチパッドの上に置いて使うようにしました。
少しでも机の上を広く使いたいからです。
これで、マウスとキーボードを Mac mini M1 と ZorinOS(Macbook Air)の両方で共有できます。
ZorinOS の日本語化は下記サイトを参考にしました。
さらに、スリープからの復帰安定化とフリーズ対策に下記サイトを参考に設定しました。
Zorin OS 18 のフリーズを防止!メモリ管理の最適化ガイド(Xorg・Swap拡張・Swappiness・zRAM)
とりあえず、ここまで。。。
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その後、ZorinOS の不具合にぶち当たり今は Linux Mint に入れ直しています。
なお、Barrier の問題は Linux Mint でも同じ事象です。
いまのところ Mac 側をサーバーにするしか手はありません。
【ZorinOS の不具合】
1.起動直後、数十秒間なにも反応しない。
アプリの開始もできない。
OS 起動後、初めて開始するアプリは開始完了にすごく時間がかかる。
2.スリープからの復帰で画面が真っ黒になり、強制電源オフから起動し直さないといけない。
3.必ずしも性能的に軽快というわけではない。
LAN アダプター(1Gbps用)でも思ったほど速度がでない。