2020年3月31日火曜日

ロックダウン(Lock down)とロックアウト(Lock out)




誤った表現になっているのが気になったので正しい意味を示したいと思います。

ロックダウン」を「都市封鎖」といっているヒトがいますが間違っています。

都市封鎖」は軽々しくやることではありません。




そもそも「ロックダウン」は「封じ込め」のことで中から外への動きを制限することをいいます。


いわゆる「外出制限」ですね。


広義にはある地域(都市、県など)から他所への移動制限も含まれますが、きちんと範囲や内容を明確にしないと言葉だけが独り歩きして新たなパニックの要因になってしまいます。



実際に最初に「ロックダウン」といった直後からスーパーに買い占めに走る人たちが続出して空っぽになり、それがまたパニックを増長させる、ということが発生しました。



内容や範囲をきちんと伝えず、ヨコ文字使いが好きなアホがこういう発言をするからパニックが起こるのです。





ロックダウン」はもともとは囚人などの暴動を防止するために獄舎に封じ込めることをいいます(あまりいい印象の言葉ではありませんが)。




これに対して「ロックアウト」は「締め出し」のことで外から中への動きを制限することをいいます。


いわゆる「侵入制限」になります。



もともとは、企業が社員のデモや反企業活動を制限するために企業内に立ち入ることを制限することをいいます。





カタカナ語ではなく日本語にしろ、というヒトもいて、それ自体は大賛成しますが、たとえ日本語であっても内容を明らかにしないで表現することには大反対です。




いまは、ここまでにしておきます。









2020年3月28日土曜日

Catalina をそろそろ使ってみます【2020−04−08 追記あり】



Catalina 10.15.4 が公開されて少しはマシになっただろうと、使うことにしました。


起動用ディスクは Mojave 10.14.6 を Samsung 970 EVO Plus にインストールしていましたので、これはそのままにして保管します。



これまで、Mojave の予備起動ディスクにしていた WD Black SN750 を Catalina にします。


下の画像は、上が Samsung 970 EVO Plus に Mojave 10.14.6 をインストールしてある ORICO の Thunderbolt3 ケースです。



下が WD Black SN750 に Catalina 10.15.4 をアップデートする TREBLEET の Thunderbolt3 ケースです。










外付け起動ディスク方式だと、これまでの起動ディスク環境に影響を与えないで、新バージョンを試せますので大変便利です。


問題があれば起動ディスクを変えるだけで簡単に元に戻せます。




macOS の Mojave から Catalina へのアップグレードは次のようにします。



1.WD Black SN750 をディスクユーティリティで HFS+ 形式で初期化し直します

2."CCC 5" を使って Samsung 970 EVO Plus(Mojave)から WD Black SN750
  に完全コピーします(最新状態で移行のためです)

3.起動ディスクを Samsung 970 EVO Plus(Mojave)から WD Black SN750
  に変更します

4.起動し直します(WD Black SN750 で起動)

5.WD Black SN750 も Samsung 970 EVO Plus 同様 macOS のアップデートを
  停止していましたからこれを解除します


  ターミナルから次のコマンドを入力して解除します。


   iMac:~ $ softwareupdate --reset-ignored "macOS Catalina"


  解除後に [システム環境設定] => [ソフトウェアアップデート] で最新版 Catalina
  へのアップデートを要求されますので、アップデートします。


  約 40 分でアップデートは完了です。


  完了したら、macOS アップデート機能は再び停止しておきます。


   iMac:~ $ softwareupdate --ignore "macOS Catalina"
   Ignored updates:
   (
     "macOS Catalina"
   )
   iMac:~ $ defaults write com.apple.systempreferences AttentionPrefBundleIDs 0
   iMac:~ $ killall Dock




以上で macOS のアップデートは完了です。


下記のアプリケーションは Catalina 向けにインストールし直します。


 ・Onyx.app    :Onyx_mojave.dmg から Onyx_catalina.dmg にします

 ・unetbootin.app :unetbootin-mac-675.dmg から最新の 677 にします


これら以外で私が使っているアプリケーションは Catalina になっても変更不要です。


Python の開発環境も変更ありません。


  ※ バッファローの NAS のファームウェアアップデーターは 64 ビット未対応
   なので、必要時は Mojave でアップデートします。





Mojave では "CCC 5" で、コピー先を HFS+(mac 拡張ジャーナリング)でフォーマットしてファイルシステムを APFS から HFS+ に変更できていましたが、Catalina は HFS+ にはできません(HFS+ フォーマットであってもコピーすると APFS になってしまいます)。


Mojave の場合はパーティションが一つなので HFS+ へのコピーができたのだと思いますが、Catalina の場合はシステム領域とデータ領域が2つのパーティションにそれぞれ割り当てされますから、APFS にされてしまうのだと思います。


"CCC 5" でのコピー動作は2回行われます(システム領域コピーとデータ領域コピー)。



APFS はあまり気に入らないのですが仕方がありません。



Random Write は HFS+ の方が APFS の約2倍の速度なのですが、ブートタイムは Randpm Read の速度依存なので 20 秒以下でほとんど影響しません。


通常のアプリケーション処理は性能的に多少の影響がでるでしょうけど、体感的な差異は感じないと思います。






【2020−04−08 追記】

今朝、スリープから復帰させるとパニックで再起動されていました。

エラーの内容は下記です。

「panic(cpu 0 caller 0xffffff8005a16487): "IOSCSIPeripheralDeviceType00::setPowerState(0xffffff802c4e11c0 : 0xffffff7f85cf4236, 2 -> 4) timed out after 102068 ms"@/AppleInternal/BuildRoot/Library/Caches/com.apple.xbs/Sources/xnu/xnu-6153.101.6/iokit/Kernel/IOServicePM.cpp:5296」


OS の IO アクセスに関連して何らかの理由でタイムアウトが発生し、その結果続行不可としてパニックさせたように思われます。


また別件ですが、 Catalina 10.15.4 で 30GB 以上の大量ファイルコピーで不具合があると、最近の報告にありました。


やはり Catalina 10.15.4 はまだ不具合が残っていますね。


Mojave に戻しました。




戻すのは簡単です。



もともと Catalina へ変更する前の、Mojave をインストールしていた外付け SSD に Catalina で新規作成または修正したデータのみをコピーし、Mojave SSD で起動するだけです。














2020年3月26日木曜日

Catalina 10.15.4 公開




2020-03-25 に公開されました。

いくつかの新機能が追加になっています。

iCloud Drive を Finder でフォルダ共有できるようになりました。

これまでは独立した項目になっていましたが、Google Drive や Dropbox と同様にフォルダとしての扱いが可能になります。




アップデート内容は Apple Store で確認できます。



これまでが悪すぎたので Apple Store での評価は 1.6 で、星1つがほとんどですから、評判はよくありません。





今回のアップデートで少しは評価が上がるのか、ときどきウォッチしてみましょう。







Catalina の全機能は https://www.apple.com/jp/macos/catalina/ の「すべての新機能」で確認できます。


いくつかのバグも改修されているようですが、問題はなくなったのでしょうか。













2020年3月22日日曜日

iMac Mid 2011(激遅)を高速化して生き返らせた




iMac Mid 2011(激遅)を高速化して生き返らせる   (2020-01-06 記事)


この記事で、長女の iMac を生き返らせるために Transcend の StoreJet に High Sierra をインストールしてフランスに持ち帰らせました。




実際に iMac Mid 2011 に接続して起動ディスクを StoreJet に換えたところ、ブートは内蔵 HDD が2分以上(システム終了も2分以上)かかっていたのが 20 数秒で起動できるようになったということです。


また、ブラウザなどを起動したりサイト表示させるときにレインボーカーソルがでてストレスだったのが、なくなって非常に快適になった、ということです。




フランスはいま、「コロナ」のせいでロックダウンされていて食料も日常品も買い辛い日々のようです。


また、イギリスの大学と高校にいっている2人の孫たちも学校閉鎖のため一旦フランスに戻りました。


このあと学校が再開されてもイギリスに再び行けるのかどうかが不明で、心配ですがなるようにしかなりませんので仕方がありません。




そんな中でヒマになったので、持ち帰った StoreJet を使うことにした、ということでした。




激遅だった iMac Mid 2011 は蘇ったのですが、いずれ新しい Mac を購入することになるでしょう。


その場合に機種はなにがいいか、iMac Mid 2011 の再活用はどうするかの問題がでてくるでしょう。





つい最近、新型の Macbook Air がデリバリーされましたから、iMac Mid 2011 の後継はこれにして、いまの iMac Mid 2011 をターゲットディスプレイモードで動作させるのがいいだろう、ということで少し調べてみました。



まず、iMac Mid 2011 はターゲットディスプレイモード対象機種ですから、サブディスプレイ化はできますがそのためには高価な Thunderbolt1 to Thunderbolt3 アダプターと、Thunderbolt3 ケーブルが要ります。



ところがこの組み合わせは我が家ではターゲットディスプレイモード対象機種がないために事前検証ができません。



実際に検証された方の事例では難なくできた、とありますから多分問題はないでしょう。



ですが、次善の策として Luna Display または ShareMouse を調べることにしました。





これらは、ウチの環境でも検証可能です。


実際に ShareMouse は使えることがわかりました。


Luna Display がどうかは製品を買って検証する必要があります。



さて、3つの方法 ① ターゲットディスプレイモード ② Luna Display ③ ShareMouse のいずれがいいか、少々悩むところです。




③ ShareMouse ならば、長女はすぐにでも試せます。



① ② はハードウェア購入を伴いますので、ShareMouse がいいかなと考えているのですが、High Sierra のサポートが次期 MacOS デリバリー時には終了しますので、その場合は ShareMouse はなし、でしょう。



iMac Mid 2011 が高速化できていますので ShareMouse でも構わない状態にはなっています。




Catalina との間での ShareMouse の使い勝手と、できれば Luna Display を検証したいと考えています。















2020年3月21日土曜日

Macbook Air の活かし方:ShareMouse でマウスとキーボードを共有する




我が家にはコンピューターは複数台ありますが、現在のメインは昨年購入した iMac 2019 で、サブディスプレイを使えるようにしています。


それまで主に使用していた Macbook Air Mid 2012 はほとんど有休になっていました。


そこで Macbook Air を iMac の第2サブディスプレイ化ができないかを模索しましたが、Mac のターゲットディスプレイモードはすでに廃止されていて、また Macbook Air Mid 2012 はそもそも対象外です。




Catalina では Sidecar が導入されて iPad を Mac のサブディスプレイにできるのですが、Mac to Mac はまだできません。


Catalina の次の OS バージョンでは導入して欲しいと思いますが現時点では不明です。

実現できればさしずめ "SideMac" ですかねぇ。




現在 Main Mac to Sub Mac(Sub Display)を実現するには Luna Display または Duet Display を使うしかないようです。



前者は「ハードウェア+ソフトウェア」、後者は「ソフトウェア」で実現していてディべロッパーが異なります。



どちらも有料です。

前者はハードウェア購入が必要で、後者は月額使用料がかかります。



前者のほうがハードウェアによるため性能的に優位にあるようで後者よりも評判がいいようです。




いずれ Luna Display を評価してみたいとは考えていますがハードウェア価格が少々高いので、思案中です。






次善の策として Macbook Air Mid 2012 を使うときにマウスやキーボードを Macbook Air のものを使わずに iMac 2019 のマウス/キーボードで操作ができるように ShareMouse を導入してみました。


ShareMouse は、複数台のコンピューター間で次のことが可能です。


  • マウスとキーボードの共有

    どのコンピューターからでも他方のコンピューターの操作ができる

  • クリップボードの共有

    コンテンツのコピー&ペーストが他のコンピューターとの間でできる

  • ファイルのドラッグ&ドロップ

    一方のコンピューターのファイルを他方のコンピューターにドラッグ&ドロップして
    コピーできる

  • 複数のコンピューターを同時にロック/ロック解除

    複数のコンピューターのロックやロック解除をシンクロさせることができる

  • 複数のコンピューターでスクリーンセーバーを同期


個人向けには無料のフリーウェアが用意されています。

フリーウェア版は2台までの共有が可能です。



1台のコンピューターにサブディスプレイを接続してさらにもう1台のコンピューターを接続の場合は「3台」とみなされ、有料版が必要になります。


フリーウェア版で3台以上の場合はすべての機能の30分間のデモ使用が許されています。


30分経つと Pro 版へのアップグレードを促されます。

これをキャンセルすると機能が停止します。



再び起動すればまた30分間はデモ使用できます。



Pro 版のライセンス料は 9,105 円/1年、17,754 円/3年、25,038 円/5年です。







写真は3つのディスプレイが右側から (A)(B)(C)と並んで机上の iMac 2019 用のマウス / キーボードで操作できる様子を写したものです。



(B)は(A)のサブディスプレイなので、もともと(A:iMac 2019)のマウス / キーボードで操作しています。



今回 iMac と Macbook Air にそれぞれ ShareMouse をインストールして、配置を写真のようにしました。









ShareMouse の配置は次のように設定しています。


(A)が iMac 2019、(B)がそのサブディスプレイ、(C)が Macbook Air Mid 2012 です。











この配置の場合、カーソルはそれぞれの画面の左右の境界を越えて動きます。




例えば次のような配置にした場合は、(A)と(B)の間は左右の境界を越えますが、(B)と(C)は上下の境界((B)の「下」と(C)の「上」)を越え、左右では境界を越えません。










ShareMouse では配置を左右だけではなく上下にも配置できるのです。




Mac はもともとサブディスプレイをメインディスプレイの左右上下に自由に配置できますが、ShareMouse もまた左右上下の配置が自由です。




今回の組み合わせでは、(A)と(B)の配置は Mac の「システム環境設定」->「ディスプレイ」->「配置」で決めます。



ShareMouse の配置は(A)と(B)は Mac の環境設定で決められていますので ShareMouse で配置を決められるのは「(A)と(B)のセット」と(C)との配置だけが自由に設定できます。







ShareMouse の場合 iMac のサブディスプレイとしては動作しませんが、カーソルとキーボードは共有できますので、サブディスプレイ的位置づけにはなります。



さらに本事例のような使い方の場合、iMac と Macbook Air との間で、ファイルのドラッグや、コンテンツのコピー&ペーストもできますので、単にマウス / キーボードが共有できるだけではなく、2台の Mac との間でシームレスな連携ができます。




また Macbook Air 上でアプリケーションを起動した場合は Macbook Air のリソースは消費しますが、iMac のリソースは圧迫しません(厳密には ShareMouse 自体はリソース消費していますが僅かです)。




つまり ShareMouse はメインの Mac のリソース消費をしないという利点があります。







サブディスプレイを複数台にする目的は「メインの iMac のデスクトップの拡張」です。




複数のウィンドウを別々のディスプレイに表示して、内容を参照しながら別のアプリケーションの処理・操作をするような場合に作業性が向上して大変に便利です。



「デスクトップの拡張」という目的に対しては ShareMouse でも十分に機能します。



単にマウスとキーボードの共有に限らず、ファイルのコピー(ドラッグ&ドロップ操作でできる)やコンテンツのコピー&ペーストが可能なので、サブディスプレイとして位置づけて使えるからです。



ターゲットディスプレイモードや Luna Display よりもひょっとしたら便利かも知れません。


iMac と Macbook Air で処理能力を分散化できますし。



サブディスプレイを接続していなければ Mac to Mac で2台なので、フリーウェア版が使えますから Luna Display や Duet Display よりもいいでしょう。


ターゲットディスプレイモード対象外の Mac でも使えますし、Mac to PC またはその逆も可能だそうです。




我が家には Windows PC はありませんので確認できないのですが ShareMouse のホームページには Mac と Windows PC 間でもできると記述されています。





どなたか、検証してみてくださるといいのですが。












2020年3月16日月曜日

ディスプレイアダプター : WAVLINK WL-UG3501H



製品紹介画像から転用



WAVLINK WL-UG3501H は USB3.0 to HDMI 2K Adapter です。



Mac 用の Apple 純正の ディスプレイアダプターは Thunderbolt to HDMI 4K Adapter です。


純正アダプターの場合は Thunderbolt 端子に接続して使いますが、2K ディスプレイの場合は Thunderbolt 端子を専有するのはもったいない、と思います。



Thunderbolt 端子は 40 Gbps の高速性を生かした機器を接続するようにした方がいいでしょう。

4 K ディスプレイや、M.2 NVMe SSD を Thunderbolt ケースに入れて接続するなどの場合は、Thunderbolt への接続が生きます。



実際ウチの iMac 2019 の場合は 2 つある Thunderbolt 端子は Thunderbolt 接続の M.2 NVMe SSD 用 2個に使う必要性から WAVLINK のアダプターを USB3.0 端子に取り付けて 2 K ディスプレイをつないでいます。




Amazon で購入したものですが、いくつか質問をもらいました。


大きく2点です。


 1.取り付けたがディスプレイを認識しない

 2.最大6台のディスプレイを接続できる、ということだがどのような接続をすれば
   できるのか



これらに対して、1項については「認識できないのは不良品だから返品したら?」などと無責任な回答をしている人がいます。


2項に関しては無回答状態でした。




こういう場合は、メーカーの製品サイトをまず当たってみてそこの情報を得れば大抵の場合は解決できるのですが、製品サイトが日本語のサイトを用意していないと敷居が高いと感じる方もいらっしゃるようで、Amazon の出品サイトに質問される方が結構いらっしゃる。


これらは「責任ある回答」であるかどうかの見極めも必要ですし、あくまで「参考程度」であって、「保証された情報」ではないことを認識されることだと思います。



ブログ等の情報も然りです(当ブログも例外ではありません)。


当ブログでは、なるべく事実に基づいて自分で検証した結果についての記述を心がけていますが、すべてが間違いがないとはいい切れません。




ですから、「あくまで参考」にしていただければ、と思っています。






さて、WL-UG3501H についてですが、そのまま物理的に接続しただけではディスプレイを認識しません。


Apple 純正のアダプターは Mac ならばそのまま認識します。



WL-UG3501H の場合、これを認識させるためには "DisplayLink_USB_Graphics_Software_for_macOS(or for_windows)" を WAVLINK のサポートサイトからダウンロードしてきて、インストールする必要があります。



このソフトウェアは以前は付属 CD に入っていたようですが、現在は WAVLINK のサポートサイトからダウンロードするようになっていて CD は付属しておらず、ホームページのアドレスが書かれた紙切れが同梱されています。




紙切れを見ればわかるのですが、「購入したけど認識しない」といっている人はホームページを見ないで質問を投げているように思います(中にはホントに不良品もあるかも知れませんが)。








ソフトウェアのインストールが完了すると再起動を要求されますので、再起動するとサブディスプレイを認識してくれます。




基本的には Mac(または WindowsPC)の USB3.0 端子1つに対して1つのアダプターを介して1つのディスプレイに HDMI 接続します。


複数台のディスプレイをつなぎたいときは、「USB3.0 端子1つに対して1つのアダプターを介して1つのディスプレイに HDMI 接続」の組み合わせを複数用意して「それぞれのUSB3.0 端子から、それぞれの本アダプターを介して、それぞれのディスプレイ」に接続します。



接続用のソフトウェアが最大6台までの接続をサポートしている、ということです。





「参考」までに本記事を記載しました。





















2020年3月11日水曜日

Catalina 10.15.3 でも不具合は続いている?




Catalina 10.15.3 でもまだ不具合が続いているようです。


10.15.4 beta1 では輝度問題は解消した、という報告があるようですが、ブラウザに関する報告はかんばしくありません。



とくに Firefox が使えないと困ります。


Safari は好きではないし、Chrome もあまりいいとは思わないので Firefox を使っていますから、これが使えないのは痛い。


一方で OS 自体の不具合はほぼ収束したという方もいらっしゃるのですが、アプリで不具合が続いている、とも。


ファイルシステム・APFS と OS 領域の Read Only 化、権限問題、64 ビット化などが不具合の根本問題なのかも知れません。



64 ビット対応したというアプリの中には権限問題でうまく動作しない Unetbootin のようなものもあります。



Catalina にするべき機能などの優位性はありません(少なくとも私には)。



私見ですが、Catalina はこのままお蔵入りさせる方が幸せかも知れません。



次の MacOS に期待したいところですが、Catalina をベースだとするとお先真っ暗な感じがします。



Mojave でも最初はいくつか不具合がありましたが現在は安定しています。



APFS のメリットは感じませんし、むしろ悪化しているとも思えるので HFS+ にしています。


TimeMachine は APFS では使えないというのも Apple の自己矛盾です。

MacOS の自己矛盾」ではなく「Apple の自己矛盾」と記述したのは意味があります。


もちろん前者でもあるのですが、Apple の製品開発ポリシーが自己矛盾しているから、あえてこのように表現しています。


かっての Apple はどこにいっちゃったのでしょうか?






ブートタイムは HFS+ の方が APFS に比べて 10 秒も速く起動は 20 秒もかかりません。




High Sierra の方がいい、という方もいらっしゃるようですが、今年の秋までのサポートと思われますので、Mojave にしておく方が無難でしょう。












2020年3月7日土曜日

M.2 NVMe SSD の Option ROM 搭載と非搭載




Mac では Option ROM の搭載/非搭載を意識することはありませんが、PC(Windows or Linux 用)のマザーボードによって、非搭載の場合には原則的にその SSD で起動できないようです。


AKIBA PC Hotline! 「最新SSDのキホン(2014/9/8)」に以下の記載があります。

PCI Express接続のM.2 SSDには、Option ROM搭載製品と非搭載の製品がある。搭載品は、基本的にどの環境でもOS起動を行なえるが、非搭載品は、対応マザーボード以外ではOS起動を行なえない。



Amazon で M.2 NVMe SSD を購入した後で、Amazon から「質問に答えてください」というメールを貰うことがままあります。



その中で、「Mac xxxx モデルで使えますか」とか「Option ROM は搭載されていますか」というような質問を受けることがあります。



Mac の場合はモデルや年式によって SATA タイプだったり、NVMe タイプだったりしますし、またスロット形状が特殊(Mac 固有形状)なので、「換装」できるかどうかを見極める必要があります。



Apple のサポートページで「Mac xxxx のモデルを識別する」ページに当該年式のモデルについての仕様が記載されていますのでその内容を確認します。



中を開けて改造すると Apple の サポート対象外になりますからココから先は自己責任になります。


次に、「中を開けて換装可能かどうか」を確認する必要があります。



例えば iMac は原則的に中を開けられない構造です。

基本的に換装はできないと考えた方がいいでしょう。





MacBook 系は裏蓋を外せばマザーボードが現れますが、SSD の換装が可能かどうかはその構造を見極めて、自分の手に余るようなら諦めることが肝心です。


裏蓋外しも専用のねじ回しが必要です。




中を開けられる機種でも実際に換装するとなるとかなりの熟練を要する機種もありますし、比較的に簡単に換装できる機種もあります。


換装可能となった場合でもスロット変換アダプターを探してこれを用意する必要があります。










PC(Windows or Linux 用)の場合は PCIe スロットがあれば、これに M.2 NVMe アダプターに SSD を装着し、これを PCIe スロットに差し込んで使用することになります。



このときに Option ROM や、ドライバーの有無が問題になるのですが、基本的には通販サイトだけの情報で安心してはいけません。




「SSD のメーカーサイトでその SSD の仕様を確認」して「当該 OS での動作確認状況」
を見て判断することが大事です。



または、OS とその SSD での使用実績もいくつかの事例で確認することです。








「換装」ではなくて「外付け」の場合はハードルが大きく下がります。



「外付けで起動できるかどうか」は Windows の場合は実績を確認することですが、単にデータ用デバイスとしてならば問題はないでしょう。





Mac では「外付け起動ディスク」に簡単に設定できますので、"Option ROM 搭載 / 非搭載" は気にする必要はありません。






【 ま と め 】


・SSD のタイプを見極める。

  SATA タイプか、NVMe タイプかなど。


・SSD の仕様と動作確認状況をメーカーサイトで確認する。

  通販サイトでの質問・回答は鵜呑みにしない・期待しないこと。

  使用者レビューを参考にすることはよいが、あくまで自己責任です。


・換装をするのか、外付けでの使用か。

  外付けでの使用が無難。





以上を気をつけて使用することをおすすめします。









2020年3月5日木曜日

閲覧数が 30 万 ビューを超えました



多くの方々に閲覧いただきありがとうございます。


昨日から本日にかけて総計 30 万ビューを超えました。

ブログ開設から 2年8ヶ月ほどで達成です。








投稿記事別では相変わらず V6プラス関連の閲覧が多く、VPN / ルーター / IP 電話 関連がこれに続きます。


ずーっとこの傾向は変わっていません。









昨年11月に iMac 4K HDD モデルを購入して以降はこれに関連して SSD にハマり、とくに M.2 PCIe3.0x4 NVMe SSD を検証してきました。





このタイプの SSD を Thunderbolt3 対応ケースに装着して使用することで HDD モデルをコスパよく使うことができています。




Apple Store で高い費用を払って SSD モデルにするまでもなく、純正の SSD モデルに匹敵する性能を実現できました。



それどころかブートタイムは、純正の SSD モデルよりも格段に速く 20 秒かかりません。


この時間は 純正の SSD モデルで性能検証された方の実測値の約 2分の1 です。






SSD 化については最近の記事にいろいろと記載していますので、興味がある方はぜひ一度、ご覧いただければと思います。












2020年3月2日月曜日

The Show - A Tribute to ABBA



The Show - A Tribute to ABBA は Camilla and Katja's Waterloo がパフォーマンスしていて、世界中での公演回数はすでに本家 ABBA を超えているそうです。


チケットも 3万円以上のプレミアムチケットになっています。





彼らのホームページは http://theshow-a-tribute-to-abba.com/ です。


ABBA から公認されたトリビュートバンドです。




一番有名なトリビュートバンドかも知れません。



日本公演もしました。




Camilla Dahlin and Katja Nord がさながら Agnetha Fältskog and Anni Frid Lyngstad のように ABBA のヒット曲をパフォーマンスします。




ビデオや youtube でしか見ることができなくなった ABBA の再現のようなところが受けているのかも知れません。





ABBA は 2018 年に 35 年ぶりのレコーディングしたということですが、これはアバターによるレコーディングだったということで、実際に本人たちが再結成したわけではないそうです。






ABBA はなんであんなに世界中を熱狂させたんだろうか。



ABBA のアルバムはいまも年間 200 万枚以上売れているという説もあります。





Camilla Dahlin and Katja Nord 以外には ABBA の曲をカバーしている歌手は結構いて Dana Winner、Tina Arene、Cher、若いグループでは A*teens(すでに解散。当初は ABBA Teens と称していたが、ABBA から差し止めを受け A*Teens に改称)、At Vance、Fernando Varela、Joey Niceforo、Mia Negovetić、Susan Boyle とか世界中にいます。



一番カバーしているのは Dana Winner かな。






日本でも ピンクレディー の衣装やパフォーマンスは ABBA の影響を受けた、という説もあるみたいです。













Thunderbolt3 対応 NVMe SSD ケース



Thunderbolt3 NVMe SSD ケースは、現在 Amazon で販売されているのは下記製品です。



M.2 NVMe SSD の高速度を引き出すためには Thunderbolt3 対応ケースが要りますが、これが現在入手しにくいようです。



また、1ヶ月前の価格から変動が大きく、1万円以下はすでになくなっていて軒並み高騰しています。


中国国内の生産・流通に影響がでているのかもしれません。



その中で TREBLEET は 12,900 円なのですが、少し前は 9,990 円でしたからこれも約 3,000 円ほど高くなっています。










ORICO の下記製品の 14,773 円は中古品の価格で、新品はなんと 19,800 円です。



ORICO 直販店 アリババ 価格は $152.00 です。












ORICO 製品には下記ラインアップがあり、いずれも仕様は同じですが、左から右に順次新しくなっているみたいです。



新しいからといって何かがよくなっているわけではなさそうですが、こういう品揃え・販売方法は意味不明です。



また一番左のものが $152.00 に対して真ん中と右側のものは $143.06 です。










Yottamaster の価格は変わっていません。








Tximista の価格も変わっていません。











価格破壊の先鞭をつけた以下の WAVLINK 製 UTE02 は入荷未定状態です。










WAVLINK について次のような状況です。


 1.WAVLINK の同じ形状の USB3.1 Gen2 対応ケース "ST238C" は販売継続中

   しかしながら、この製品はホームページにはすでに製品紹介されていない。


 2.WAVLINK Thunderbolt3 対応ケース "UTE02" は未入荷状態

   ホームページ上はまだ製品紹介されている。

   しかしながら、"Where To Buy" をクリックした先にはこの製品はなく、
   日本国内だけでなく現在は販売が停止しているようだ。


 3.Samsung 970 PRO を搭載済みの下記製品 "UTE01" がホームページにある

   この商品は Amazon で 27,498 円で販売されている。

   Intel 認定、Samsung 認定済みとなっている。








   Samsung 970 PRO は 512 GB のもので 26,000 円しますからケース代を
   考えると大変オトクな価格設定になっていますが 970 PRO はもともと高価過ぎ。


   1TB ものは 39,999 円ですから、これも SSD のみで 49,999 円なのに比べて
   1万円安い、という「価格逆転」をしています。


   UTE01 はアルミダイカストケースのようですので、発熱対策は UTE02 よりも
   できているかも知れません。


   UTE02 は発熱対策があまりよくなくてケース材料もプラスチックで
   いかにも安っぽい感じでした。


   以上のことからすると、UTE02 はすでに製造中止になっていると思われ、
   これの USB3.1 Gen2 対応ケース "ST238C" も同様に製造中止になっていると
   考えられます。



   今後 Thunderbolt3 対応のケースは UTE01 ベースのものがでてくるのか、
   まったく新たに製品がでてくるのかはわかりません。













という状況ですので、いま購入するとしたら上の WAVLINK UTE01 か TREBLEET+M.2 NVMe SSD にするしかないようです。



 ・WAVLINK UTE01 512 GB:27,498 円

  SSD として Samsung 970 PRO を購入するつもりならコスパはいいが、
  もともと 970 PRO は高価すぎるのでおすすめしにくい。



 ・TREBLEET + KingMax 512 GB:12,900 + 8,000 = 20,900 円

  現時点ではコスパがいい組み合わせだと思います。



  発熱対策は TREBLEET よりも ORICO の方がいいのですが、
  発熱の少ない SSD ならば TREBLEET でも問題はありません。


  ウチの手持ちの M.2 NVMe SSD では Samsung 970 EVO Plus は
  発熱が大きいので、別途冷却対策が要ります。


  WD Black SN750 と KingMax KMPX3480 は発熱が大きくないので
  こちらとの組み合わせがベターです。


  コスパを考えると KingMax がおすすめです。