2022-03-25

enひかりは安定しています

 

 

楽天ひかりから enひかりに事業者変更して2ヶ月近く経過しています。

 

 

この間、謳い文句どおり「公平制御」などはなく、非常に安定しています。

 

 

同じ Xpass なので VNE はアルテリアで変わっていません。



 

 

 Ookla の SpeedTest では次のようになっています。

 

【ダウンロード速度と測定一覧】


 【アップロード速度】




みんそくでの状況は次のとおりです。


測定結果は下り速度が Ookla よりも少しいい結果になっています。


Ping 値は Ookla の方が速い結果となっています。




まぁ速度水準レベルで見れば誤差範囲といえるかも知れません。








2022-03-15

通話定額の比較【2022-03-16 事業者追加】【2022-03-17 事業者追加と修正】

 

 

【2022-03-16 事業者追加】

  一覧表に nuro/yuモバイルを追加


【2022-03-17 事業者追加と修正】

  一択モバイル(LIBMO)を追加

  LINEMO 13ヶ月キャンペーンで ▲550円(備考欄に記載)

 

 

サブブランド/MVNO/MNO(楽天モバイル)の通話定額プランは次のようになっています(2022-03-17 現在)。

 

先行3社(ドコモ/au/SB)は高すぎるので除外しています。 

 

 

事業者 制限付きかけほ 無制限かけほ ギガ 備考
時間(分) 料金 料金 GB
povo2.0 5 550 1,650 0 基本料0円契約は低速最大128Kbps
LINEMO 5 1,540 2,640 3 13ヶ月 ▲550円
ahamo 5 2,970 4,070 20
OCNモバイルONE 10 1,485 1,980 0.5 60歳以上12ヶ月 +0.5GB
UQモバイル 10 2,398 3,498 3
UQモバイル 合計60 2,178 --- 3
mineo 10 1,848 2,508 1 12ヶ月 ▲110円/▲220円
mineo/マイそく 10 1,540 2,200 無制限 速度最大1.5Mbps(12〜13時32Kbps)
IIJmio 10 1,558 2,258 2 12ヶ月 +1GB/13ヶ月 ▲410円
イオンモバイル 10 1,793 2,508 1
楽天モバイル 10 1,100 --- 1 smsも無料/楽天Link は通話無制限
日本通信 合計70 990 1,890 1
nuroモバイル 5 1,282 --- 3
nuroモバイル 10 1,672 --- 3
yuモバイル 10 1,620 2,470 5
一択モバイル (LIBMO) 5 1,530 2,410 3 新規契約で moto e7 が1円
一択モバイル (LIBMO) 10 1,750 〃  3   〃
※ 料金は「音声SIM + 通話定額」の合算値(税込)


 

 

加入料は記載していません。

 

 

楽天モバイルと、サブブランド各事業者/日本通信は標準通話アプリでの発信です。

 

 

 

これら以外は「○○でんわ」とか「○○ふぉん」のような専用アプリでの発信または、自動プリフィックス付加発信が条件です。

 

プリフィックス付加発信の場合、相手が VoLTE の場合は VoLTE 着信しますが、VoLTE 品質にはならず、3G 通話相当です。

 

 

年齢条件で加味される内容は備考欄に記載しました。



各社の料金は最低ギガ数の場合の数字です。


ギガ数が増えれば料金はその分加算されます。



ahamo は 20GB のワンプランのみなので他事業者より高額です。



制限時間がある場合や、ギガの条件が各社で異なっていますから横並びで比較はできません。





参考にしていただければと思います。



 

 

 

 

 

ユニバーサルコントロールと Teleport

 

 

ユニバーサルコントロールが Monterey 12.3 でやっとサポートされました。

 

 

待ちわびていた方も少なからずいらっしゃると思います。

 

 

サイドカーが iPad を Mac のサブディスプレイ化できるのに対して、ユニバーサルコントロールは Mac と iPad との間で一対のマウスとキーボードを共有できる機能です。

 

 

iPad をネイティブ機能で使用できて、マウスが両者の間を行ったり来たりでき、マウスのある方のデバイスでキーボードが有効になる、というものです。

 

 

iPad が進化していますので、サイドカーよりも使い勝手はいいのではないでしょうか。

 

 

 

 

Teleport は、複数台の Mac 間で一対のマウスとキーボードを共有できる機能です。

 

Teleport

 

画像をクリックすると teleport.zip をダウンロードできるサイトに飛びます。

 

これを解凍して取り出した teleport.app を複数台の Mac のアプリケーションフォルダに入れてそれぞれの Mac で起動すれば、マウスとキーボードが共有できます。

 

 

 

Teleport の方が早くから提供されていますので、ユニバーサルコントロールは Teleport の亜流といえます。

 

 

 

今般 Teleport が約1年ぶりに ver. 1.3.5 にアップグレードされました。

 

これまでの ver. 1.3.3 から何が変わったかといいますと、

 

 ① 暗号化機能が追加された

 ② スリープが Sync するようになった

 

の2点です。

 

 

複数台の Mac 保有の方は Teleport が便利です。

 

 

拙宅では Mac mini M1 と iMac 2019 の間で共有して使っています。

 

 

もう1台、MacBookAir 2012(High Sierra)があり、これにも Teleport がインストール済みです。

 

 

 

iPad もお持ちの方ならばユニバーサルコントロールも便利でしょう。

 

 

Teleport とユニバーサルコントロールが、お互いに悪影響し合うのかどうかは iPad を持ち合わせておりませんので、他の方の評価に委ねたいと思います。