2026-03-17

Google メッセージ/+メッセージ/楽天リンク の RCS メッセージング

 

 

いずれも RCS メッセージングができますが、相互に互換性はありません。 

 

「Google メッセージ」は4キャリアおよび各キャリアのサブブランドと MVNO で使えます。

 

また「+メッセージ」や「楽天リンク」と併用できますが、「+メッセージ」と併用の場合は「Google メッセージ」を「SMS 標準アプリ」として設定しておく必要があります。

 

「+メッセージ」を「SMS 標準アプリ」に設定していると「Google メッセージ」が利用できません。

この場合「Google メッセージ」を起動すると次のような画面となり「SMS 標準アプリ」設定するように促されます。

 



 

「+メッセージ」は MVNO でも使えますが、元のキャリア別の「+メッセージ」アプリを使う必要があります。 

 

 

 

 

「楽天リンク」に関してはログインの有無にかかわらず「Google メッセージ」を併用できます。 

 

「Google メッセージ」の「RCS チャット」を設定でオンにしておくことで、RCS が使えます。

 

ほかの「Google メッセージ」からの RCS は楽天モバイルで併用設定した「Google メッセージ」に着信します。

 

何らかの理由で SMS 送信された場合は「楽天リンク」がログイン中ならば「楽天リンク」に SMS 着信します。

 

「楽天リンク」がログオフ状態ならば「Google メッセージ」に SMS 着信します。 

 

 

楽天モバイルは「楽天リンク」を楽天経済圏へのポータルと位置付けていて、積極的に「Google メッセージ」が使えることを喧伝していません。

 

「Google メッセージ」を使用しない方法を FAQ しているほどです。

 

 

確かに楽天リンクの無料通話は大変便利で重宝しますし、SMS でも事足りるので、わざわざ「Google メッセージ」を使うメリットを見出せないのです。 

 

 

OTT(Over the Top)、つまり LINE や Whatsapp、Viber などでチャットや通話、ビデオ通話などが簡単にできる現在、「Google メッセージ」や「+メッセージ」の存在はそんなにありがたくはないのでしょう。

 

 

「Google メッセージ」が 無料通話に対応すれば大きなインパクトですが、多分キャリアの収入源の一つを奪いかねないのでやらないのだと思います。 

 

 

さて、次の画面コピーは日本通信の SIM に対して RCS チャットをオンにした事例です。 

 

 

 

「Google メッセージ」、「+メッセージ」、「楽天リンク」の間では相互に互換性はありませんので、それぞれのアプリからほかのアプリにメッセージ送信すると SMS で送信されます(楽天リンク以外は有料)。

  

 

「Google メッセージ」の場合、RCS メッセージングが可能な相手かどうかは次の画面コピーのように「RCS」という表示がされますのでわかります。

 


 

 

「+メッセージ」の場合、「+メッセージ」ができる相手かどうかは次のようなアイコンで確認できます。

 


 

 

「楽天リンク」の場合は、相手のプロフィール画像に「⚫︎ に R」のドットが付きますので確認できます。

 


 

 

これは通話相手が「楽天リンク」を使用しているかどうかも同じようにドットで確認できます。

 

 

なお、楽天リンクは無料通話にも対応していますが、「Google メッセージ」と「+メッセージ」は通話は対応しておらず、電話アプリからの有料発信になります。

 

 

SMS 送信になる場合も楽天リンクのみが無料で、「Google メッセージ」と「+メッセージ」は有料送信になります。

 

 

相手が iPhone の場合、Kddi(au)と UQ モバイル、povo 2.0 は iMessage との間で RCS メッセージングができますが、ドコモとソフトバンクおよびそのサブブランドは現時点ではできません。

 

MVNO の iPhone との間も RCS メッセージングはできません。

 

 

 

 

楽天リンクの場合、相手の iPhone に楽天リンクがアクティブな場合は、通話も SMS も楽天リンクに着信しますが、そうでない場合は iPhone の標準アプリに着信します。

 

このときの通話料と SMS 送信料は無料ですが、折り返しかける場合は有料発信になります。

 

 

ちなみに SMS が楽天リンクに着信するのはモバイル事業者(キャリア、MVNO)経由からの場合で、SMS サーバーからの SMS(企業など 03-/050- などからの着信や、認証コード受信)は標準メッセージアプリ(Google メッセージ)側に着信します。

 

最近 Google からは、RCS でコード認証用メッセージが届くようになりました。 

 

 

 

楽天リンクが無料通話や無料メッセージングができて大変重宝しており、他キャリアよりも便利です。

 

通話とメッセージングを使う上で、アプリ内の CM やポータルサイトへの誘導アイコンなどは辟易しますが、完全無視して無料発信を活用しています。

 

ポータルサイトとしての煩わしささえ割り切ればまさに「最強モバイル」です。

 

データ消費量は3GB /月 以下がほとんどで、昨年末まではポイントで利用料をまかなってきており、あしかけ5年以上使用料は無料です。


楽天モバイルは 2020年5月から主回線で使っていますが、当初の楽天リンクの不安定さを除けば困ったことはありません。

 

 

また、迷惑電話対策は 楽天リンクで迷惑電話対策の一方法 で行っています。 

 

 

 

 

 

 

 

2026-03-15

Linux ディストリビューションはどれがいい?

 

次のようなディストリビューションを試してみましたが、自分には Linux Mint Cinnamon Edition が一番合っています。


・Zorin OS

・MX Linux

・elementary OS

・Linux Mint 

・Ubuntu Budgie 


他にも優れたものがありますが、自分がインストールして試したのは以上の5個(いずれも最新版)です。

 


Linux Mint Cinnamon Edition は Macbook Air mid 2012 で十分に軽快です。 

 

(Macbook Air Mid2012 のスペック:1.8GhzデュアルコアIntel Core i5/4GB メモリ/128GBストレージ)

 

 

Linux Mint は使い易さが一番かな? と思っています(多分に主観です)。 

 

当初 Plank を入れて Mac 風デスクトップにしていましがデスクトップをより広く使うため Cinnamon オリジナルに戻しています。

 

Mac 風は好みの問題で使い勝手には影響しません。

 

 

 


 
 
 
起動中のアプリは次のものですが、メモリの空きは 3.7GB 中 300MB、Swap の空きは 5.8GB 中 4.6GB あり、余裕です。

 

・Chrome:7個のタブを開いています

・Libreoffice:表アプリを開いています

・テキストエディター(xed):開いています

・Notion:Webアプリで開いています

・Google Keep:Webアプリで開いています

・Gimp 2.10.36:起動に約4秒(ver 3系だと 11秒)

・ターミナル: gnome-terminal

・システムモニター 

 

Linux Mint 自体の起動は電源オンから約 25 秒で、結構速い。 

 

 

 

 

 

 

 

 

2026-03-10

RCS はどのキャリアでも使えます

 

【2026-03-10】3キャリアがいう「Google メッセージの RCS をサポート」の意味がわかりました

 

+メッセージを標準メッセージアプリとしていたのを Google メッセージを標準アプリとする、ということのようです。

 

+メッセージも引き続きサポートするということです。

 

これまで RCS メッセージングは Google の完全子会社である Jibe Mobile 社がサービスしてきていましたが、一部のキャリアではこれをキャリアがサービスするように変更するということもあるようです。

 

サービス元の変更に際しては Jibe Mobile 社がシステム構築するようです。

 

ほかのキャリアは現時点では Jibe Mobile 社がサービス提供するようです。

 

ただ、Jibe Mobile 社がサービスから撤退する方向のようなのが気になります。

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ドコモ/kddi(au)/ソフトバンクが Google メッセージで RCS をサポート、っていってるけど Android は元々使えているはずなんですけど。。。

 

これらの3キャリアは「+メッセージ」という変なメッセージサービスを展開していましたが、そもそも 「Google メッセージアプリ」を使えば RCS メッセージングができていたはずです。

 

「Google メッセージアプリ」で RCS 設定していれば、4キャリアとも Android 間では以前から RCS メッセージングができていました。

 

「+メッセージ」との互換性はありませんでしたが。。。 

 

あえて今回サポートするってなんなのでしょう? 

 

ドコモ/kddi(au)/ソフトバンクが RCS をサポートっていっているのは、これらキャリアブランドスマホには標準でデフォルトとして入っているのが「+メッセージ」だったが、今回「Google メッセージ」が標準でインストールされ、デフォルト設定になる、という意味でしかないようです。 

 

ですから、あえてサポートを待たなくても Google Play Store から「Google メッセージ」をインストールすればいつでも使えていました。

 

SIM フリースマホは Google メッセージがデフォルトですから、RCS 設定でいつでも使えます。

 

これまでは3キャリアブランドスマホのデフォルトが「+メッセージ」がだった、ということです。

 

私は SIM フリースマホを使っていて、楽天モバイルのほかドコモ系や kddi(au)系の MVNO を使っていますが、RCS メッセージングはなんら問題なく使えています。

 

 

楽天モバイルの場合、楽天リンクのログイン・ログアウトの如何にかかわらず、RCS メッセージの送受信が「Google メッセージアプリ」でできます。

 

RCS オン設定が必要ですが、一度設定すれば OK です。 

 

「Google メッセージ」は楽天リンクとの互換性はありませんが、楽天モバイル自体が RCS メッセージングができない、ということではありません。

 

RCS メッセージは楽天リンクがログイン状態でも 「Google メッセージ」で受信されますし「Google メッセージ」から送信できます。

 

 

一方、楽天リンクは SMS 送受信の場合に使われます。

 

楽天リンクから非楽天リンクや iPhone へは SMS で送信されます(逆もまた SMS メッセージング)。

  

また楽天モバイルについて、iPhone 向けには未対応なので、iPhone と Android の間では RCS メッセージングは使えない、ということに変化はありません(iPhone 同志は iMessage でメッセージ送受が可能)。 


 

キャリアの MVNO でも「Google メッセージ」により RCS 受信可能です。 

 

 

しかしながら iPhone の場合、iMessage との間に関してはキャリア側の対応が必要です。

 

今回の3キャリアの発表はどうも iPhone の RCS 対応ということではなさそうなのです。

 

ならば、あえて RCS サポートのために Google メッセージを使えるようにする、という意味がわかりません。

 

 


結局3キャリアが「RCS メッセージングをサポートする」ってなんなのでしょうか?

 

 

 

ところで、iPhone でブラウザから https://message.google.com/web/ サイトをアクセスし、Android 機とペアリングすれば、その Android 機の Google メッセージ機能で RCS 送受信ができます。 

 

 

 

 

 




2026-03-08

楽天リンクで迷惑電話対策の一方法

 


楽天リンク自体には迷惑電話拒否機能がありません。

 

楽天モバイルを標準電話アプリ利用時は、標準電話アプリの迷惑電話拒否設定で機能しますが、無料通話発信の都度楽天リンクのログインが要ります。

 

楽天リンクをバックグラウンドオフにしておけば着信は標準電話アプリに切り替わりますが 10秒ほど無音状態が続きますので、発信側はその間に切ってしまうかも知れず、大事な着信を逃すことになりかねません。

 

 

 

Android の場合、楽天リンクで着信転送設定した場合、楽天リンク着信・転送ならば転送通話料が無料になります。

 

 

 

迷惑電話対策に標準電話アプリを使い、発信は楽天リンクでいつでもできるやり方があります。

 

 

まず、楽天モバイル SIM と他モバイル事業者 SIM とのデュアル SIM 運用にするのです。

 

他モバイル事業者 SIM は例えば日本通信の 290 円プランなどがおすすめです。

 

My 楽天モバイルを使って着信転送設定します。

 

My 楽天モバイル → 契約プラン → 着信転送(転送先を片方の SIM の電番にします)

 

例えば楽天モバイルを SIM1、もう片方を SIM2 として、着信転送先を SIM2 にします。

 

楽天リンクはログイン状態にしておきます。

 

 

標準電話アプリで迷惑電話拒否設定します。

 

「デジポリス」または「詐欺対策 by NTTタウンページ」も有効に作用します。

 

 

楽天リンクに着信があると SIM2 に転送されて、標準電話アプリで迷惑電話拒否設定された対象電話の場合、これが着信拒否されます。

 

 

「デジポリス」を併用すると海外からの着信をデジポリスがブロックします。

 

「詐欺対策 by NTTタウンページ」の場合は詐欺電話と判断された番号からの着信がブロックされます。 

 

ワタシの場合は「詐欺対策 by NTTタウンページ」を使っています。 

 

 

 

拒否対象ではない番号からの着信は SIM2 に発信者電番が通知され、着信を受けることができます。

 

この方法は楽天リンクがログイン状態なので、発信は楽天リンクからいつでも無料通話できます。