OPPO Reno9 A を格安で入手しましたので、現在のメインスマホである AQUOS sense6 との比較をしてみたいと思います。
スペック上は若干の差異がありますが、ほぼ同クラスと見てよいかと思います。
OPP Reno9 A | AQUOS sense6 | |
大きさと重量 | 160x74x7.8 183g |
152x70x7.9 156g |
OS | ColorOS13(Android13) | Android11(最新は13) |
CPU | Snapdragon 695 5G 2.2GHz 8コア |
Snapdragon 690 5G 2.0GHz+1.7GHz 8コア |
メモリ | 8GB/128GB | 6GB/128GB |
ディスプレイ | 6.4”(2,400x1,080) 90Hz/60Hz 有機EL |
6.1”(2,432x1,080) IGZO OLED |
カメラ | 広角4,800万画素 F値1.7電子式手ブレ補正 超広角800万画素 F値2.2 マクロ200万画素 F値2.4 インカメラ1,600万画素 F値2.4 |
標準4,800万画素 F値1.8電子式手ブレ補正 広角800万画素 F値2.4 望遠800万画素 F値2.4 インカメラ800万画素 F値2.0 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Ver5.1 | Ver5.1 |
バッテリー | 4,500mAh | 4,570mAh |
防水/防塵 | IPX8/IP6X | IPX5・IPX8/IP6X |
生体認証 | 顔、指紋(画面内) | 顔、指紋(画面内) |
おサイフケータイ/NFC | ◯/◯ | ◯/◯ |
SIM | nanoSIM1/nanoSIM2 または nanoSIM1/eSIM (DSDV対応) |
nanoSIM1/eSIM (DSDV対応) |
外部メモリ | 最大1TB | 最大1TB |
連続通話 | VoLTE 1,950分 | VoLTE 2,990分 |
連続待受 | LTE 440時間 | LTE 880時間 |
【外観と背面】
左:OPPO Reno5 A/右:Aquos sense6 |
AQUOS sense6 は一回り小さく 156g の最軽量クラスで、OPPO Reno9 A の 183g に比して 27g ほど軽い。
手に持つと、AQUOS sense6 は軽さと持ちやすさを感じます。
【操作性】
どちらもミッドレンジスマホで、普段使いで操作性に不満は感じません。
ワタシはゲームをしないので、 ゲーム性能比較はしていません。
OPPO Reno9 A には原神やいくつかのゲームアプリがプレインストールされていますから、ゲーム性能には自信があるのかも知れません。
【カメラ】
同等レベルと思われますが、比較していません。
【生体認証】
顔認証、指紋認証ともに問題ありませんが、OPPO Reno9 A の方が少し反応が早い。
【バッテリー持ち】
AQUOS sense6 は大変電池保ちに優れており、3日くらいは余裕です。
待ち受けだけなら 1週間以上保ちます。
OPPO Reno9 A は待受時間が AQUOS sense6 の約半分なので、3日も使えないでしょうけど、普段使いには十分かも知れません。
【プレインストールアプリ】
どちらにも不要なアプリがありますが、OPPO Reno9 A は多くの不要アプリがあります。
OPPO Reno5 A ではほとんど「無効」にできず、Android コマンドツールで「無効」または「削除」するしかありませんでした。
OPPO Reno9 A では Google アプリ以外の殆どを、設定で「無効」にできますし、 ゲームなどアンインストールできるものもあります。
この点は進化(?)しています。
AQUOS sense6 は「無効」または「アンインストール」で不要アプリの整理ができます。
しばらくは、持ちやすく軽い AQUOS sense6 をメイン使いし、 OPPO Reno9 A は代替機としての位置付けでしょうか。