2026-07-02

デュアル SIM でデータ通信 SIM をワンタップで切り替える


デュアル SIM にしたスマホで、モバイルデータ通信 SIM の切り替えをワンタップで行うやり方です。


ツールとして Macrodroid を使います。


スマホはワタシのメインスマホである、arrows We2 Plus(Android 16)で行います。


主回線は「楽天モバイル」、副回線は「povo2.0」です。



切り替えは [設定] → [ネットワークとインターネット] → [SIM] で現れる下図の画面を利用します。






この中の [モバイルデータ] をタップすると、どちらの SIM をデータ通信用に使うかを設定できます。



この仕組みを使います。

マクロは下記のようになっています。


上の画面を直接に呼び出すため、[アプリ] → [アプリのアクティビティを起動] とします。


[設定] のアクティビティとして  [Settings$MobileNetworkListActivity] を選びます。


これで上図の画面が直接に開きます。






IF 文の条件として、[システム設定(Global)] を設定し、その中の  {setting_global=user_preferred_data_sub} * の値が 「4」かどうかを聞きます。


 ◉「4」:povo(povo2.0)の意味

 ◉「2」:Rakuten の意味


povo2.0 だったら Rakuten に、逆は Rakutenpovo2.0 にするアクションを作ります。


トリガーは Macrodroid のウィジェットで、これをタップすればアクションが動作します。


タップするごとに Rakuten ←→ povo2.0 を切り替えます。


ウィジェットボタンは Macrodroid の下図のものをホームに配置します。





以上で、モバイルデータ通信 SIM をワンタップで切り替えできるようになります。


*{setting_global=user_preferred_data_sub} 

は、スマホ機種により、次のような場合があり、値も変わることがあります。


{setting_global=multi_sim_data_call}

または、

{setting_global=multi_sim_data_call_slot}

または、

{setting_global=data_default_sub_id}





ウチの近辺では楽天モバイルが一瞬ローミングされる箇所が一箇所ありますが、ほかの場所は楽天モバイル圏内で安定しています。


ビル内や大型ショッピングセンター内(近辺に複数ある)でも楽天モバイルが圏外になることはなく、QR 決済を失敗することはありません。



念のために楽天モバイルの au ローミング廃止に備えての対策として、主回線(Rakuten)が圏外になったら自動で副回線(povo2.0)に切り替えるマクロです。





再び圏内になれば主回線に戻すマクロです。





説明は省きますが動作は確認済みです。