デュアル SIM にしたスマホで、モバイルデータ通信 SIM の切り替えをワンタップで行うやり方です。
ツールとして Macrodroid を使います。
スマホはワタシのメインスマホである、arrows We2 Plus(Android 16)で行います。
主回線は「楽天モバイル」、副回線は「povo2.0」です。
切り替えは [設定] → [ネットワークとインターネット] → [SIM] で現れる下図の画面を利用します。
この中の [モバイルデータ] をタップすると、どちらの SIM をデータ通信用に使うかを設定できます。
この仕組みを使います。
マクロは下記のようになっています。
上の画面を直接に呼び出すため、[アプリ] → [アプリのアクティビティを起動] とします。
[設定] のアクティビティとして [Settings$MobileNetworkListActivity] を選びます。
これで上図の画面が直接に開きます。
IF 文の条件として、[システム設定(Global)] を設定し、その中の {setting_global=user_preferred_data_sub} * の値が 「4」かどうかを聞きます。
◉「4」:povo(povo2.0)の意味
◉「2」:Rakuten の意味
povo2.0 だったら Rakuten に、逆は Rakuten を povo2.0 にするアクションを作ります。
トリガーは Macrodroid のウィジェットで、これをタップすればアクションが動作します。
タップするごとに Rakuten ←→ povo2.0 を切り替えます。
ウィジェットボタンは Macrodroid の下図のものをホームに配置します。
以上で、モバイルデータ通信 SIM をワンタップで切り替えできるようになります。
*:{setting_global=user_preferred_data_sub}
は、スマホ機種により、次のような場合があり、値も変わることがあります。
{setting_global=multi_sim_data_call}
または、
{setting_global=multi_sim_data_call_slot}
または、
{setting_global=data_default_sub_id}
ウチの近辺では楽天モバイルが一瞬ローミングされる箇所が一箇所ありますが、ほかの場所は楽天モバイル圏内で安定しています。
ビル内や大型ショッピングセンター内(近辺に複数ある)でも楽天モバイルが圏外になることはなく、QR 決済を失敗することはありません。
念のために楽天モバイルの au ローミング廃止に備えての対策として、主回線(Rakuten)が圏外になったら自動で副回線(povo2.0)に切り替えるマクロです。
再び圏内になれば主回線に戻すマクロです。
説明は省きますが動作は確認済みです。