昨日 12月16日 夕方から "403: forbidden" エラーになり、15時間あれこれ奮闘しましたが一向に回復しません。
今朝になり「api.switch-bot.com が forbidden」で Google 検索してみると同様事象に見舞われている人たちがいるようです。
どうやら SwitchBot の api サーバーダウンか、なにか障害が発生しているようです。
nslookup で api.switch-bot.com を引くと canonical name として api.switchbot.net があります。
api.switch-bot.com の代わりに api.switchbot.net を使うと やっと OK になりました。
同様事象で困っている方は api.switchbot.net を使うとエラーにはならないようですが、v1.1 でないとこのアドレスは有効にならないようです。
v1.0 では api.switchbot.net は null が返ってきてうまくないようです。
ちょっと困ってしまいますよね。
ウチでは充電時に「やさしい充電」にするために使っていますが、同様の用途やそれ以外の用途でプログラム制御している人たちはさぞかし困っているでしょう。
まだ事例は少ないと思われますが、自宅のドアロックをプログラム制御していると使えなくなっていると思います。
SwitchBot アプリからは問題なくオン・オフ可能なので多くの方々は問題ないと思われます。
SwitchBot 側でなにか v1.1 絡みのエラー事象が発生しているのではないかと思われます。
ちなみに、v1.1 はセキュリティ強化され、追加で「クライアントシークレット / t値 / nonce / sign(SHA-256 を BASE64 でエンコードしたもの)」が必要になったのは、SwitchBot ロックが制御できるようになったためみたいです。
なので、この際 v1.1 にしてみるのも手です。
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