iPhone でも Android でも、ほぼフル充電から時間あたりの消費率が徐々に増えてゆきます。
待ち受け状態だけで1日経過(24時間経過)時点で 1.0 %/h ならば、「よし」と思います。
つまり 100 % が24時間後に残量75 % 前後ならば問題はないといえましょう。
これ以上の残量ならばバッテリー保ちがよいといえます。
これ以下ならばよくないので、設定等を見直した方がいいかも知れません。
iPhone 8 は非常に保ちがよく、24時間経過時点で 0.7 %/h 前後です。
搭載バッテリー容量からすると非常に保ちがいいと思います。
iPhone 6s はこれよりは少し保ちがよくなくて、それでも 0.8〜1.0 %/h ほどです。
Android 機ですが、P10 Lite で 24時間経過時点で 1.0 %/h です。
P20 Lite は少しよくて、0.9 %/h ほどです。
以上の数字はソフトフォンアプリとして SessionTalk / Acrobits などのプッシュ型を「プッシュ着信設定」で使用時の数値です。
常駐型にすると iPhone は途端に消費率がハネ上がり、2.5〜3.0 %/h になります。
ですので iPhone の場合はソフトフォンは「プッシュ型」が必須ですね。
Android 機の場合は常駐型でもプッシュ型と少ししか変わらないので、iPhone よりは選択肢が増えます。
ただ、常駐型の中にはもっと消費するものもあるようですから実際に使ってみてご自分が納得できるものをお使いください。
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