2021-12-14

楽天ひかりを1年経過後も継続利用するか?

 

 

2022年01月で、ちょうど1年経過し、無料期間が終了します。


 

このまま継続するかどうかを思案しています。

 

 

 

【楽天ひかりのよい点】

 

・楽天モバイル加入者は1年間無料

 

 1年間で 50,160 円が浮く計算

 

 

・ヘンな「公平制御」がない

 

 速度は「みんそく」でいつ測定しても、

 

  DL:900 Mbps 前後

  UP:700 Mbps 前後

 

 と、安定している


 

 

 

【楽天ひかりのよくない点】

 

・3年縛りがあり、更新月以外では解約料が発生する

 

 解約料は 10,450 円(税込)



・月額利用料は業界最安値ではない(業界平均的価格)



 

 

 

【その他】

 

Xpass は DS-Lite 方式で NAT ステートフルですが、ウチでは、Wireguard VPN が IPv4 で使えない、という影響があります。

 

ですが、Wireguard の IPv6 化を行えば問題はありませんので、すでにそのようにしてあります。

 

 

 

 

 

さて乗り換えるとしたらどこがいいか?

 

 

 

各社比較してみると en ひかり が業界最安値水準で、期間の縛りもなくいつでも解約可能で、しかも解約料なしです。



また、ヘンな「公平制御」もしていないようです。




IPv4 over IPv6 は V6プラス / Xpass / transix が選べて、これらはそれぞれ 198 円(税込)かかりますが、これを含めてもマンションタイプで 計 3,718 円 です。



無料期間が終わったあとの 楽天ひかり の月額料金 4,180 円 よりも 462 円 安くて済みます。




楽天ひかり の解約時期(解約料:10,450 円)と、en ひかり の転用事務手数料 2,200 円 を考慮して、いつが一番いいかを決めることです。

 

 

 

終活を考慮すると、解約フリーは大変身軽になります。

 

 

 

 

 

 

 

 


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