ウチでは連れ合いともども主回線を楽天モバイルにしています。
ワタシの方は、副回線として povo2.0 を使っており、楽天モバイルとのデュアル SIM(デュアル eSIM)にしています。
連れ合いの方をデュアル SIM にしていないのは、リタイヤしているのでほとんど同じ活動範囲だからです。
なので、ワタシのデュアル SIM だけで足りています。
昨夏に KDDI(au)で前代未聞の長時間障害がありました。
その結果3大キャリアは副回線サービスなるものを始めましたが、これは大変コスパが悪く、使い勝手もよくありません。
00000JAPAN WiFi も災害時以外にも大規模通信障害時の開放がされることになっています。
先行3キャリアの場合であっても自衛のためにはデュアル SIM 化をしておくことを強くオススメします。
主回線を MVNO にしている場合でも、その MVNO の大元のキャリア以外のキャリア系とのデュアル SIM をしましょう。
1️⃣ 主回線が楽天モバイル
ドコモ系、KDDI 系、ソフトバンク系を副回線
2️⃣ 主回線がドコモ系
楽天モバイル、KDDI 系、ソフトバンク系を副回線
3️⃣ 主回線が KDDI 系
楽天モバイル、ドコモ系、ソフトバンク系を副回線
4️⃣ 主回線がソフトバンク系
楽天モバイル、ドコモ系、KDDI 系を副回線
いずれの組み合わせがいいでしょうか。
ワタシのオススメは 1️⃣ で、povo2.0 とのデュアルです。
この組み合わせはコスパが一番よいからです。
主回線を楽天モバイルにする理由は次のとおりです。
① MNO/MVNO 最安値水準、6月からは全国でデータ無制限
② 通話と SMS が Rakuten Link で無料
③ 加入料や解約料のほか、多くのオプション追加が 0 円
とくに先行3キャリアの約半額の月額利用料なので、大幅なコストダウンができます。
副回線を povo2.0 にするのは次の理由からです。
① 加入料や解約料が現時点では 0円で維持費は最低 220円/6ヶ月
② 楽天モバイルがデータ通信不調でも通話と SMS は Rakuten Link
または povo2.0 で行える
③ データトッピングなしでも Rakuten Link 発着信ができる
④ データトッピングなしでも 楽天の各種決済やポイント獲得などができる
⑤ 必要に応じてデータトッピングして通信最適化ができる
上記 ② 〜 ④ は、povo2.0 の低速通信(データトッピングなし)でも、接続に多少時間がかかるものの、使えることを確認済みです。
副回線として日本通信の 290円プランもありですが、加入料が 3,300 円かかりますから、次善の組み合わせでしょうか。
楽天モバイルをローミングでしか使えなかった時代から主回線として使ってきていますが、これまでまったく不便を感じていません。
いま、ワタシの活動エリアである、半径 20km 以上の範囲で楽天モバイル圏内です。
ローミングはすでに打ち切りになっているエリアです。
楽天Pay が、ビル内を含めた活動エリアで決済不能に陥ったことは一度もありません。
いろいろネガティブな意見もあるようですが、携帯利用料金をここまで下げた功労は大いに評価できます。
先行3キャリアをなぜ使い続けるのか、合理的理由があるとは思えません(ひとりごとです)。
日本通信の「ひとりごと」も支持します。
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