KDDI は 4月20日から従来の 3,300円等かかっていた手数料を 一律 3,850円に増額すると発表しました。
他キャリアや MVNO を含めて、一律 3,300円というのがそもそもおかしい。
他社や MVNO がこの増額に合わせてくる動きがあるとしたら、一種のカルテルではないか。
それぞれの運営企業で初期手数料のコストは異なっているはずなのに、なんで横並びで 3,300円なのでしょうか。
モバイル業界の闇ですね、総務省はなぜ問題にしないのでしょうか。
モバイル業界では唯一、楽天モバイルのみが各種事務手数料が無料 です。
世間では叩く人たちがいまだに少なくないようですが、三木谷さんの「モバイル利用料は高すぎる」という意見には大賛成です。
楽天は 2年で人口カバー率 96% 以上を達成しています。
プラチナバンドが与えられていない中で大変な健闘です。
ワタシは au ローミング時から主回線で使い続けていますが、まったく問題はありません。
いまは楽天モバイルが圏外になることは殆どありません。
むしろ、ドコモや au の方が圏外に出会うほどです。
楽天モバイルは主回線で使ってこそコストダウンが活きてきます。
各種手数料がすべて無料、通話料無料(アプリ使用で無料)です。
【メリット】
・加入契約・解約が無料(MNP転出も無料)
・留守電話、転送電話等のオプション契約が無料
留守電はアプリ再生では通話料無料
・SIM 再発行や交換が何度でも無料
これは地味に便利
・契約期間の縛りなし
契約・解約が気軽に何度でもできる
・ポイント付与
SPU でポイントアップ
ワタシはこれでずーっと月額利用料無料が続いています
(毎月の楽天カード利用ポイント等で無料)
このようなメリットは、ほかのキャリアや MVNO ではありません。
気軽に加入し、いやならやめるのも無料です(月額料金はかかります)。
再加入の場合のヘンな条件などもありません。
広く門戸を開いています。
これほどユーザーに優しいモバイル事業者はありません。
0 円プラン廃止がそんなに気に入りませんか?
通話無制限・無料(アプリ利用)で 1,078円は最安値です。
こんなにメリットがあるのに、いまだに文句をいう人たちの気が知れません。
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