2024-03-11

MacBook Air (mid 2012) のクラムシェルモードに最適な仮想ディスプレイアダプター

 

 

ひとつ前の記事で MacBook Air (mid 2012) をクラムシェルモードで動作させる、としました。

 

クラムシェルモードではノートブックを閉じて使うためにセカンドディスプレイが必要ですが、それを仮想ディスプレイアダプターで代替します。

 

次の写真の MacBook Air (mid 2012)の右側に刺さっている小さな金色の部分がそれです。


 

 

 

この部分を拡大したものが次の写真で、Thunderbolt2 のディスプレイアダプターに接続したディスプレイと等価です。

 

 


 

Amazon で 1,820 円でした。

 

 

 

 

MacBook Air (mid 2012) は最大解像度が 1920 x 1080 です。

 

このアダプターは最大 3840 x 2160 までの高解像度設定が可能で、デスクトップはより広くなりますが、さすがに画面の文字などが小さくなりすぎて見づらくなります。 

 

 

 

いろいろ試して 2560 x 1440 に落ち着いています。

 

 


 

これによって、リモートデスクトップのクライアント画面のデスクトップが適度に広く、くっきりとして操作性が向上します。

 

 

次の写真は Windows11 のリモートデスクトップ画面です。

 

 

この画面では、ブラウザ、コントロールパネル、設定、ファイルエクスプローラーを開いています。

 

ファイルエクスプローラーは Mac mini M1 のデータフォルダ群を表示しており、Windows11 との間で共有できるようになっています。

 

 



 

写真を拡大してみると、リモートデスクトップが広くてくっきり表示されているのがおわかりになると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

2024-03-09

MacBook Air (mid 2012) をクラムシェルモードで動作させる

 

 

MacBook Air (mid 2012) に Windows11 を入れていますが、クラムシェルモードでリモートデスクトップ動作させます。

 

クラムシェルモードは、ノートブックを閉じてその画面をセカンドディスプレイやリモートデスクトップで扱えるようにすることをいいます。

 

 

クラムシェルモードにするには、

 

 ❶ 電源

 ❷ マウス

 ❸ キーボード

 ❹ セカンドディスプレイ

 

 

がノートブックに接続されている必要があります。

 

 

 

クラムシェルモードのノートブックをリモートデスクトップで動作させる場合、❷ と ❸ はクライアント(ウチの場合は Mac mini M1)に接続されているものを共有できます。

 

 

セカンドディスプレイは次のようなダミープラグで代替できます。

 

出典:Amazon のサイトから
 

 

インターフェースは HDMI / USB-C / DVI / mini DP port などの種類がありますから自分の環境に合わせて使います。

 

 

このダミープラグはあたかもセカンドディスプレイが接続されているかのごとく扱われます。

 

つまり仮想ディスプレイアダプターということです。

 

 

また、ホストであるノートブックの Windows11 のコントロールパネルを次のように設定します。

 

 

【コントロールパネル】⇨【電源オプション】と進み「電源に接続」時に「カバーを閉じた時の動作」を「何もしない」にします。

 


 

 

 

 

 

下の写真はゲストである Mac mini M1 の画面で、真ん中のウィンドウが、ホスト(MacBook Air (mid 2012) )の画面をリモートデスクトップ表示しています。

 

MacBook Air (mid 2012) はキーボードの下に閉じて置いています(クラムシェルモード)。

 

 


 

 

MacBook Air (mid 2012) の左側の2本のケーブルは奥が電源ケーブルで、手前が LAN アダプター用ケーブルです。

 

右側のケーブルは Thundrebolt2 ケーブルでケーブルの先は HDMI 変換アダプター:セカンドディスプレイ(ダミープラグ)につながっています。

 

Thunderbolt2 対応の mini DP Port のダミープラグもありましたので、いずれ代えるつもりです。

 

 

いずれにせよ、下に示すように Mac mini M1 のウィンドウで Windows11 が使えるようになります。

 



 

 

 

Mac mini M1 を使いながら Windouw11 を同じディスプレイで使えます。

 


 

Windows11 は VMware などの仮想環境と違いネイティブなので、制約がありません。

 

 

しかも Mac mini M1 のウィンドウの一つとして常にアクティブにできますので、Mac も Windows も操作性がすご〜〜く上がりました。

 

 

Mac と Windows 間で、テキストならばお互いにコピペが直接にできます。

 

ファイル、画像やフォルダは直接にはできませんが、共有フォルダを介して簡単に共有できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024-03-08

Windows11 Home をリモートデスクトップで Mac mini M1 から操作

 

 

 

Windows11 Home を入れた MacBook air (mid 2012) を、メインマシンの Mac mini M1 から リモートデスクトップ で操作できるようにすれば、Windows11 の操作性が向上します。

 

 

残念なことに Windows11 Home エディションは Microsoft リモートデスクトップ のホストマシンにはなれません。

 

Windows11 Pro または Enterprise バージョンでのみ可能ですが、Microsoft リモートデスクトップ機能はいろいろ問題があり一筋縄ではいかないようで、VNC との互換性もありません

 

 

例えば接続中のクライアントがスリープに入ると、ホストもなぜかスリープしてしまい、ホストを改めて手動で目覚めさせないといけないとか、わけがわかりません。

 

クライアント側がスリープしたとき接続は切れますが、スリープから復帰時に次のようなダイヤグラムが表示され、"Reconnect" で再度接続されます。

 

 



 

 

 

 

Windows11 Home の場合は仮想デスクトップか、RDP Wrapper か、Chrome リモートデスクトップ などで実現することになります。

 

 

Mac の場合は画面共有機能が標準的に備わっており、リモートデスクトップのホスト(サーバー)にもクライアントにもできますし、VNC などとも互換性があります。

 

 

 

RDP Wrapper は Windows11 (22H2) での動作事例はありますが、23H2 での動作事例はないようで、ウチ(23H2)でも試しましたがやはり NG です。

 

 

 

そこで Chrome リモートデスクトップ で実現することにしました。


Chrome リモートデスクトップは無料で使えますし、おすすめの画面共有機能です。

 

 

 

Chrome リモートデスクトップには、ふた通りの接続形態があります。

 

いずれの方法も、Google アカウントでホストと、クライアントの両方にログインしておきます。

 

 

 

 

ひとつは、Windows11 側で接続コードを生成し、それを Mac 側で入力、再び Windows11 側で接続を許可するやり方ですが、チョッと手間がかかります。

 

 

この機能は他者と画面共有する場合の機能のようです。

 

 

 

もうひとつは、ホスト側のデスクトップアプリであらかじめ「ホスト名」と「PIN コード(8 桁以上)」を設定します(以下)。

 

こちらは自分専用という位置付けです。

 

 

ホスト名を入力して【次へ】


 

 

PIN コードを入力して【次へ】 


 

 

このデバイス【MBA-Win11】が登録される

 

 

この方法ではクライアント側から直接接続でき、ホスト側の「許可」は不要です。

 

クライアント側のブラウザ(Chrome 以外のブラウザでも OK)のアドレス欄に「https://remotedesktop.google.com/access」を入力すると、次のような画面になります。

 


 

 

ホストをクリックすると、接続用の PIN コード入力画面になります(PIN コードは保存でき、次からは入力を省略できます)。

 

 

 

 

Mac から接続された Windows11 のデスクトップが次です。

 

こちらのやり方の方がスマートですね。

 

 


 

で囲った部分がリモートデスクトップでの Windows11 の画面です。

 

 

 

Microsoft RDP のように、クライアントアプリが限定されることもありませんし(ブラウザは何でもよい)、クライアントがスリープしたからといって、ホストまでスリープはしません。

 

 

ですので、Microsoft RDP が使える Pro バージョンや Enterprise バージョンでも Chrome リモートデスクトップの方がおすすすめです。






 

 

 

2024-03-03

MacBook Air mid 2012 に Boot Camp で Windows11 をインストールする【2024-03-05 追記】

 

 

【2024-03-05 追記】Touch Pad を Mac 並みに …

 Windows11 インストール後に Touch Pad を Mac 同様に使えるようにする ⇨ 記事末に追記

 

 

 

Boot Camp でのインストーラー作成は Windows10 と同じです。

 

インストールを始めると、「このコンピュータは Windows11 のインストール要件を満たしてません」というメッセージが出てインストールが止まります。

 

 

ここで shift キー + F10 を押すと Windows のコマンドプロンプトが立ち上がるので regedit でレジストリにキーを追加、そのキーの中に DWORD (32) を3つ作成します。

 

 

参考にしたのは、

 

Here’s how to bypass the Windows 11 TPM 2.0 requirement and install the OS on an older, unsupported hardware

 

というサイト。

 

要は、HKEY_LOCAL_MACHINE ⇨ SYSTEM ⇨ Setup に LabConfig という キーを作成し、その中に以下の 3つの DWORD (32) を新規に追加、それぞれの値を "1" にします。

 

 BypassTPMCheck
 BypassRAMCheck
 BypassSecureBootCheck

 

 

これにより、MacBook Air mid 2012 の TPM / RAM / SecureBoot チェックを回避し、Windows11 をインストールできます。



regedit を終了し、一旦戻って再度インストールを継続するとすんなりと Windows11 がインストールできました。





 

あとは、Boot Camp サポートソフトウェアのインストールと、Windows Update、ライセンスキー認証を受ければインストール完了です。

 

 


 

これで、Mac mini M1 に VMware でインストールした Windows11 Home が不要になりました。

 

 

 

今後 Windows11 を使う場合は、この MacBook Air mid 2012 の Windows11 Home を使います。

 

 

 

なので、Boot Camp を使うために Mojave をインストールし直しましたが、MacBook Air mid 2012 は Windows11 専用マシンになります。

 

 

 

 

【2024-03-05 追記】Touch Pad を Mac 並みに …

Windows11 インストール後は、タッチパッドがクリックやダブルクリックぐらいしか使えません。

 

Mac 並みにスクロールや、3本指操作、ピンチイン・アウトなどができると便利です。

 

そのためのドライバーが GitHub にあります。

 

 

 

まずは、次のサイトに Windows11 のブラウザからアクセスします。

 

https://github.com/imbushuo/mac-precision-touchpad

 


 

 

で囲んだ部分をクリックすると次の画面になります。

 




で囲んだ部分をクリックし、zip ファイルをダウンロードします。

 

 

zip ファイルを解凍し、drivers ⇨ amd64 の中の amtptpdevice.inf を右クリックして「インストール」します。

 

 

ドライバー反映のために再起動します。

 

 

再起動後、【設定】の中の【Bluetooth とデバイス】に【タッチパッド】というメニューが現れます。

 



 

で囲んだ部分をクリックし、タッチパッドの細かな設定ができます。

 

次の画面では「ジェスチャーと操作」の詳細設定画面になっていますが、スクロールとズーム、3本指ジェスチャーなどもお好みで設定できます。

 

 


 

デフォルトは Mac でのデフォルトと同じになっているようです。

 

 

お好みの設定をすれば、Mac と同じ感覚でタッチパッドが使えるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

2024-02-28

楽天モバイルが家族割でさらに安く。また、Rakuten Drive サービスも・・・

 

 

楽天モバイルの家族割は「最強家族プログラム」という名称のサービスです。

 

 

同一名字ならば、一人につき 110 円安くなります。

 

うちの場合、2人ですので、合計で 220 円が安くなり、968 x 2 = 1,936 円です。

 

 

もっとも2人ともポイント払いで1年以上 0 円が続いています。

 

 

三木谷さんゴメンなさい、モバイル ARPU には貢献していません。


でも 楽天経済圏には多少の貢献はしています。


 

 

家族割以外にも、従来の楽天クラウドストレージサービスに代わって、Rakuten Drive というクラウドサービスが始まっています。

 

個人向けは 10 GB までが無料、1TB までは有料 800 円/月額 となっています。

 

また、Web 版 Ofice 365 が使えるようです。

 

 

 

ただし、無料 10 GB は最初から与えられるわけではありません。

 

当初は 1 GB が与えられ、以下の各項目を達成すると最終的に 10 GB になるというものです。

 

 ❶ メールアドレス認証を行う  :4 GB 付与

 ❷ アカウントを完成させる   :2 GB 付与

 ❸ フォルダを共有する     :1 GB 付与

 ❹ 楽天ドライブでファイルを送信:2 GB 付与

 

ワタシの場合、❶ 〜 ❹ を達成済みで 10 GB になっています。

 

 

Rakuten Drive アプリは iPhone / iPad / Android 版がありますが、PC / Mac は Web 版を使うようになっているようです。

 

 

Office 365 は Web 版が無料使用できるようなので、PC / Mac での Rakuten Drive 利用は Web でも構わないのでしょう。