4月21日に発表になりました。
メモリは 8 GB モデルのみです。
下位モデルが下記のものです。
8コアCPU/7コアGPU 256GBストレージ
- 256GBストレージ
- 8GBユニファイドメモリ
- 24インチ4.5K Retina
- ディスプレイ
- Thunderbolt / USB 4ポート x 2
- Magic Keyboad
- Magic Mouse
- カメラ
- サウンド・システム
154,800円(税込)
あまり魅力を感じません。
それどころか少々ガッカリです。
Mac mini M1 の方が 4K ディスプレイ 27 インチと組み合わせても 12 万円程度で済みますからコスパがいい。
Mac mini M1 と同じ 8 コア GPU モデルでは 177,800 円ですから USB ポートが付いているとはいえやはり Mac mini M1 の方に魅力を感じます、
Mac mini M1 に Thunderbolt3 Doc を追加しても +3万円程度で済み、やはりコスパは上です。
カメラが搭載済みの点とサウンドシステムがよさそう、という点以外には Mac mini M1 に対する優位性はありません。
iMac M1の現時点でのカスタムは不明ですが、基本が 8 GB メモリモデル、ということは M1 チップ搭載機は 8 GB で十分、とアップルは考えているように思えます。
4月30日以前はカスタムの選択ボタンがグレーアウトしていましたが、いまは選択ボタンが有効になっていて、カスタムできるようになっています。
これによるとメモリはやはり 16 GB までです。
M1 チップの搭載可能容量が 16 GB までのようです。
うわさでは、M2 チップがでるようで、これは 16 GB 以上のメモリ搭載が可能になっていると思われます。
我が家の Mac mini M1 の場合、1日当たりの書き込み総量は 10 GB 程度ですから、これがすべてスワップだと仮定しても大した書き込み量ではありません。
M1 Mac が 8 GB メモリで問題はない、といえます。
M1 チップの優秀さは驚異的です。
メモリ搭載量を選べる Intel 版に戻ろうとは思いませんが、今回のアップルの発表を待っていた人たちもガッカリしたのではないでしょうか。
発表された iMac M1 よりも Mac mini M1 の方がいい、と思う人たちは少なくないでしょう。
長女のところは iMac 2011(HDD モデル)で、外付け SSD を起動用にして蘇らせましたが、早晩新型の Mac に買い換えるでしょう。
そのときにオススメは MacBook Air M1 で iMac 2011 をターゲットディスプレイモードにするか、Mac Mini M1 と組み合わせるかでしょう。
iMac M1 は選択肢には入らないと思います。
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