WireGuard VPN でスマホから Mac mini M1 に smb 接続ができない事象にみまわれ、VPN ではなくローカルネットワークで接続を試みたのですがこれもできません。
Ventura 13.0.1 の iMac の方は問題ありません。
Ventura 13.2.1 の Mac mini M1 で smb 接続(ファイル共有)ができないのは OS バグのようです。
macOS での smb 問題はよくある話しです。
iMac は後日、Ventura 13.2.1 にアップデートしましたがファイル共有ができないという問題はおきていません。
Mac mini M1・Ventura 13.2.1 の smb 接続(ファイル共有)問題は、OS がバグ修復するまで待つしかない、という報告があります。
ですが、[設定] の [ファイル共有] をオフ・オン で復活するようです。
[設定] → [一般] → [共有] → [ファイル共有] をオフ にし、Mac を再起動、その後 [ファイル共有] をオン にして smb で共有が可能になりました。
オフとオンの間に Mac 再起動をすると確実性が上がるようです。
我が家では外出中に WireGuard VPN によってスマホからイントラネットにアクセスできます。
WireGuard VPN 接続するとスマホの通知領域に🔑マークが点きます。
下に示すスマホの画面コピーは、Mac-mini の外付け SSD(Kingmax-dd)のフォルダ類を表示したものです。
VPN 接続中は、これらのフォルダや、フォルダ内のファイルを自由にアクセスできます。
WireGuard VPN サーバーは Raspberry Pi にインストールしてあり、このサーバー自体にもアクセスできます。
また、VPN を介してネットアクセスも可能です。
下図はスマホの Chrome で VPN を介して当ブログをブラウズしたものです。
これが意味することは、フリー WiFi 下での安全なネットワークアクセスが可能になるということです。
VPN でイントラネットに入り、WireGuard VPN サーバーを経由してブラウズしています。
つまり、フリー WiFi でも VPN でスマホを隠蔽化できるのです。
Ventura 13.2.1 でのファイル共有がうまくいかない場合に [ファイル共有] 設定のオフ・オン を試す価値はありそうです。
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