動作温度をチェックのために LuCi で動作するパッケージを入れてみました。
GitHub にパッケージがあります。
https://github.com/gSpotx2f/luci-app-temp-status
LuCi のバージョンに合わせたパッケージがあり、GL.iNet MT2500A (Brume 2) のバージョンを確認すると 21.02 です。
上記のサイトの ▢ で囲んだ部分が当該パッケージのインストールバージョンと手順です。
ターミナルから ssh で LuCi に接続し、サイトの指示通りにインストールします。
LuCi をブラウザでアクセスして、【Status】→【Overview】を表示させると真ん中あたりの ▢ 囲み部分に温度が表示されています。
現在の温度は 40.4℃ となっています。
しばらく監視してどれくらいまで上昇するかを見たいと思います。
上の方の ▢ 囲み部分はファームウェアのバージョンです。
GL.iNet MT2500A (Brume 2) は温度センサーが付いていましたので表示されていますが、GL.iNet の機種によっては温度センサーがなく、表示されないものもあるかも知れません。
下位機種には無いかも知れませんが、未確認です。
3時間以上を経過した時点で 45℃ 程度ですのでファン冷却は不要ですね。
2 件のコメント:
こんにちは。
OpenWrt は SNMP に対応しているので、SNMP経由でもCPU温度くらいは取れる気がします。
RTX830 も SNMP で温度やCPU/メモリの使用率などが取れるので、必要な情報をまとめて表示する簡単な画面を作ると便利かも知れませんね。
かんきちさん、こんにちは。
ネットワーク監視でも取れるかも知れませんね。
まぁパッケージの方が簡単ではありますけど。
python で血圧記録をグラフ化する簡単なプログラムは組んだことはありますが。。。
Fortran/Cobol/アセンブラの世代でして、Cは当時のマシンでは実行環境がなく、机上勉強に終わりましたけど。
言語開発はしたことがありますし、Fortran のツールライブラリをさる研究所に提供したこともあります。
C++ 以降はやったこともない世代です。
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