ターミナルから ssh root@192.168.8.1 で中に入ります。
上から順に、
① パッケージをダウンロードします
このときに DNS が引けないと、
"Failed to send request: Operation not permitted"
というエラーになることがあります
ping -c 5 8.8.8.8 # これは OK だが、
ping -c 5 dns.google # これが無応答の場合は、
# DNS が引けていない
LuCi で DNS サーバーを設定するか、最悪は GL.iNet MT2500A
の tailscale を一旦無効化します
② ダウンロードしたファイルを解凍します
③ 実行権を与えます
④ 実際に speedtest を実行します
結果は DL=808.71Mbps / UP=513.33Mbps となっています。
これは、
RTX830 >> GL.iNet MT2500A >> Mac
(Exit Node 接続ではないとき)
という接続時のときのスピードです。
同様に Mac のターミナルからも実行できるようにインストールしました。
Mac の場合は,
~ % brew install speedtest --force
としてインストールできます。
~ % speedtest
で実行できます。
これは Mac が GL.iNet MT2500A を Exit Node として使ったときの速度です。
結構早いでしょう。
Raspberry Pi3 B を Exit Node にしたときは 3 ~ 40Mbps 程度でしたから相当にスピードがアップしているがわかります。
もっとわかりやすい測定結果が次です。
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