GL.iNet MT2500A(Brume 2)を買っていろいろいじってみましたが、大変気に入りました。
MT2500A はアルミ個体で、熱発散上はプラ個体よりも有利でしょう。
大変高性能で、下手な国産ルーターよりも優れているかもしれません。
GL.iNet は香港に本社がある企業です。
工場はひょっとして中国側と接している深圳かもしれません。
現役の頃に仕事で香港経由で深圳に入ったことがあります。
あえて非 WiFi モデルにしましたが、WiFi モデルなら WiFi6 対応の GL.iNet AXT1800 (Slate AX) がオススメでしょうか。
ネットスピードが MT2500 は 800Mbps 前後、AXT1800 は5〜600Mbps 前後だそうです。
GL.iNet MT3000(Beryl AX)が高性能品ですが、現時点では不安定要素があるらしく、巷の評価は「まだ時期尚早」だそうです。
MT2500 / AXT1800 のいずれもオススメです。
AXT1800 も買っちゃおうかな。
3 件のコメント:
bike86さんも深圳に行かれたことがあるんですね。
私は、8/26に楽天についてコメントさせてもらった者ですが、bike86さんの情報は私にとって有用なものが多く、いつも楽しみにしています。
私もコロナの少し前に何回か香港経由で深圳にいったことがあるので懐かしくなりました。
現地の駐在者より空港から乗り合いのアルファードに乗るのが1番いいと言われてその通りにしたのですが、車内では運転者も含めて中国語しか通じず、中国語のまったくわからない私は乗っている間大変不安に感じたことを思い出しました。
技術的な内容でなくてすみません。
Wildknights11さん、こんにちは。
いつも閲覧いただいてありがとうございます。
深圳に行ったのはCモバイルとの取り引きでです。
30年近く前のことで、まだ香港が自由だったときのことです。
ワタシは香港から入りましたが、北京の駐在員が北京から合流してくれたので、彼の通訳でした。
Cモバイルの技術員とは英語でしたけど。
ホテルで合流だったので、深圳駅からタクシーに乗ってホテル名を告げたらなんと、目の前のホテルでした。
初乗り料金は取られました。
お返事ありがとうございます。
アルファードでは、乗客全員がパスポートを運転手に預け、香港と中国との間のイミグレ手続きを代行してもらうことで、乗客は車を降りなくていいという点は楽でした。
私は、(何をする工場かわかる人にはわかると思いますが)ウィストロン・ペガトロンとの取引のために中国出張していました。
現地工場に入ると何千人もの若い人(40代以上の人はほとんど見かけませんでした)が勤務しており、その製造ラインでの人海戦術ぶりに圧倒される思いでした。
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