【2022-12-10 追記】
・青字で示した箇所と関連画像を追加しました
・設定上、取説にはない項目に関し記事末に記載
ファームウェアのアップデート方法や、開発者向けオプションの開き
方など
【2022-12-12 追記】
・待機電流を測定しました
・アプリについて追記しました
【2022-12-14 追記】
・MCU のアップデートをしました
最新バージョンは Ts18.1.1-100-10-A4C889-2201101(GD330)
・システムバージョンは TS18.2.2_20221202.180155_WINDOW-THEME1
GA2193K を手に入れました。
ネットでは情報がない、気になる点をリポートしていきます。
まず、クルマに装着する前に、机上で動作確認します。
そのため、AC 100V(0.6A)→ DC 12V(2.0A)の電源アダプターで接続して起動します。
電源アダプターは古い NAS 用のアダプターの
DC ジャックをワニ口電源クリップ に交換・改造しました。
古い 3.5インチ HDD NAS は 12V 電源が必要なので、使えるのです。
写真のようにつなげれば従来どおりの DC ジャック供給が可能で、ワニ口電源クリップの方は任意の装置の裸配線(またはギボシ端子)に接続できます。
こういうものがない場合は、アマゾンなどでワニクリップ付きの 12V 電源を調達します(1,000円程度です)。
クルマに取り付けたあとで不具合が発覚の場合、返品などで取り外しの面倒さが生じます。
なので、事前に机上確認がよいと思います(なにしろ中華製なので)。
GA2193K ですが、GA2196K にするかどうか悩みました。
主な仕様上の違いは次の点です。
① RAM/ROM:3GB/32GB 対 8GB/128GB
② SoC:Unisoc UIS8581A [8core A55,1.6GHZ] 対
Unisoc UIS7862 [8-core 2*A75+6*A55,1.8GHZ]
③ スクリーン:IPS 対 QLED
④ 正価:46,980円 対 71,580円
地図アプリと楽曲アプリ、ハンズフリーくらいが使えればよいので、GA2196K ほどの高性能品は要らない、と判断しました。
ほかにも ATOTO S8 Premium / XTRONS TN111L を比較検討した結果、前者はディスプレイがフローティングタイプではないこと、後者は RAM が 2GB だったので見送りました。
購入価格は 30,839円で、購入から翌日には届いています。
別途取り付け用ハーネスも購入、こちらは到着までにもう 2 〜 3日かかるので届いてからクルマに取り付けになります。
本体が入った箱です。
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| 真ん中の小さい箱は OBD2 が入った箱です |
箱を開けると真ん中に取説と保証書、本体とディスプレイの分離の仕方を説明した紙があります。
これらの紙を取ると、ケーブル類がひとまとめになってビニール袋に入っています。
ケーブルの入った袋を取り出すとあとは本体です。
上の黒っぽい部分がディスプレイで、下の白っぽいのが 2DIN の本体です。
本体を取り出して、電源アダプターを接続し、起動確認してみます。
本体からの「アース」線を電源アダプターのマイナスへ、「バッテリー+」線を電源アダプターのプラスへ、「ACCコード」線を電源アダプターのプラスに接続します。
「ACCコード」はエンジンキー:オンで通電されるケーブルで、これを電源アダプターのプラスに接続して本体が通電状態になり、起動されます。
下の画面は、RAM/ROM、解像度、Android 10、システムバージョンなどの情報です。
システムバージョンは最新の 20221202 版にアップデート済みです。
開発者向けオプションを開くにはパスワードが必要で、取説には記載がなかったので EONON サポートに問い合わせ、"7890hh" であることを回答頂きました。
"hh" は現在時刻で、例えば 14時台であれば "789014" がパスワードです。
少々気に入らないのがアプリアップデートが一筋縄ではできないことで、現在問い合わせ中です。
→ 12/10 現在、なぜか突然にスマホと同じ手順での更新が可能になっています
EONON からの回答はまだです
家庭内 WiFi につなぎ、Gboard、Y! カーナビ と moviLink、MAPS.ME(オフライン地図)、Spotify を追加でインストールしています。
スピーカー、GPS、ラジオ用 Ant、SIM カード、4G 用 ANT をセットしラジオ試聴や、Spotify 再生、現在地確認、モバイルデータ通信なども確認し、問題ありません。
JOQR(FM版)を聴いている画面ですが、音質は結構よく、これなら使えます。
左上の Panasonic スピーカーは FL プラグにつなぎ左用、写真には写っていませんが 右用を FR プラグにつないでいます。
ひと通り動作を確認し問題なさそうなので、クルマに装着しても大丈夫です。
気になっていた CarPlay ワイヤレス接続時に Android 機を Bluetooth 接続できてハンズフリーできるか、という件ですが、接続できてハンズフリーもできます。
しかし取説には「Carplayの接続に成功した後に、Bluetoothを接続しないでください。Bluetoothを使用したい場合、WiFiのアイコンをタップしCarplayの接続を解除してください」とあります。
動作に不安定さがあるのかも知れません。
クルマへの取り付け時にギボシ加工が必要かどうかはいまのカーオーディオを外してみないとわかりませんが、GA2193K のケーブル類はすべて最初からギボシ加工済で同梱されています。
なので、取り付けるクルマ用のハーネスを使えば、いまあるクルマのケーブルとの接続は大丈夫そうです。
Appleマップを使用する場合は CarPlay 接続になりますが、Y! カーナビを使う場合は、Android ナビでも使えます。
なので、普段は Android ナビでの使用になりそうです。
取り付け状況、実際の使用感などは別途記事にする予定です。
【取説にない設定など】
いくつか、取説には記載がない設定方法などについて記述します。
EONON 機で共通だと思われます。
WiFi をオンにしてネットワーク接続しておきます。
1.開発者向けオプション
[設定] → [システム] に「開発者向けオプション」の項目があるはずです
なければ、次のようにすれば「開発者向けオプション」が現れる
[設定] → [もっと] → [デバイス情報] → ビルド番号を連打
実際に「開発者向けオプション」を開くにはパスワードが必要になる
パスワードは "7890hh"("hh" は現在時刻)
2.システムアップグレード
[設定] → [概要] → システムメッセージ中の [検出の更新] をタップ
システムのアップグレードの [検出の更新] をタップ
現れた画面の「チェックする」をタップ
更新情報があれば自動的に更新されて再起動され更新が完了する
MCUのアップグレードも同様にできるはずだが、これは空振りする
現在サポートに問い合わせ中
→ サポートから最新バージョンのファイルが送付されてきました
(2022-12-13 夜)
最初にシステムアップデートをすると MCU アプリが消えてしまうようです
なので、MCU アップデートをした後にシステムアップデートをする
ということみたいです
今回はサポートからファイルを送付頂いて .apk をインストールしました
今後は [設定] → [概要] → [検出の更新] でシステムも MCU もアップ
デートできます
3.ホーム画面の変更
変更は可能だが、EONON が用意したものものは 一つが 8ドルする
なので変更しないほうがよいかも
4.アカウント
設定に必要ならアカウントにログインするも、設定を終えたら削除する
セキュリティ上はログインしていない状態が好ましい
5.SIM カード装着
SIM カード装着は少し取り付けにくい
SIM カードの裏側と、SIM カードホルダーを薄い両面接着テープで固定する
これを本体に接続の SIM カード装着ボックスに装着する
SIM カード装着してもすぐには認識できない場合は再起動するとよい
テザリングは WiFi テザリング子機接続しかできないので、スマホの
バッテリー消費が大きい
Bluetooth テザリング は本機を親機にする場合は可能だが子機接続は不可
なので、SIM カードを装着がオススメ
【2022-12-12 追記】
電源アダプターの ➕ と、本体のバッテリー+端子との間にテスターをかまして、待機電流を測定しました。
ACC:オフ なので、イグニッションキー:オフ状態のときです。
写真に示すとおり 6.4 mA(0.0064 A) です。
バッテリー上がりに影響するほどではありませんから安心です。
稼働中の電流値は持ち合わせているテスターの最大測定値が 250mA なので針が振り切れて測定できません。
電源アダプターの定格値が 2.0A で、ほとんど熱を帯びませんので推定ですが最大 1.5A くらいではないでしょうか。
製品規格では " ≦ 10A " となっており、これは TVユニットやドラレコ、バックカメラ、4chスピーカーなどを付けた場合の最大電流と思われます。
10A 近くまでは流れず、オプションをすべて付けてもオプションに使われる電流を考えると 3 〜 5A 以下ではないかと思います。
【アプリについて】
次のものが Google Play ストアからインストール・更新可能なものです。
※ アプリ名が 青字と朱字は最初から入っていたもの
桃字は追加でインストールしたもの
Google Play ストアを使うにはアカウントの新規追加または既存アカウントへのログインが必要です。
※ 新規にアカウントを追加の場合、個人情報を登録しないこと
※ 既存アカウントの場合、使用後はセキュリティ上アカウント削除が好ましい
Android Auto
Carrier Service
Chrome
Google
GoogleMaps
Google日本語入力(現在 Google Playストアにはない)
Gboard(Google日本語入力の置き換え版)
MAPS.ME(オフライン地図、1都6県をダウンロード)
moviLink
Netflix(最新版更新で使えなくなる)
Spotify
Y! カーナビ
Yahoo!(Chrome があれば不要)
YouTube
アプリサイズ 合計 約 1.7GB なので、更新時のデータ通信消費量の目安にしてください。
以下は EONON 独自アプリのようで、Google Play ストアに類似アプリがあるものもあるが、同じではない独自のものです。
テーマ
設定
APKインストール
ハンドル
ビデオ
ファイルマネージャー
ブートアニメ
ブルートゥース
ラジオ
音楽
AndroiTS GPS Test Pro
AUX
CarbitLink
Car Info Service
Color
DSP(イコライザー)
QuickPic
Torque Pro
TLink
独自アプリサイズ 合計 約 0.046GB