iMac 本体は机の右側に、2K のサブディスプレイ 22" を左側に置いています。
表示解像度は iMac が 2304x1296(または 2560x1440)で、サブディスプレイが 1920x1080(1080P)ですが、主たる作業に使う iMac 画面を広くとっています。
NAS(LS210D)や Debian サーバー(LS-XHL)は、サブディスプレイの台座の左側に設置、ターミナルから ssh でログインして CUI で使います。
Lubuntu PC は同じ台座の下に格納して Linux を GUI で使う場合以外は普段は電源オフです。
従来からある MacBook Air 2012/Mid は Lubuntu PC に重ねて置いており、移動して使う以外にはほとんど電源オフ状態です。
壁面にルーターや HUB、Raspberry Pi3、ATA などを収容しています。
iMac の画面です。
Finder とターミナルは常に開いています。
ドックは右側に配置しています。
これはディスプレイが横長なので、デスクトップが一番広く使える位置ですし、私が右利きなので右側が使いやすいと感じているからです。
ここには、よく使うアプリを置いています。
上から順に、
- Finder
- Firefox
- Spark
- LibreOffice
- メモ(共用ノートおよびメモとして使用)
- Gimp 2.8(最新は 2.10 ですが、2.8 の方が使いやすい)
- mi(テキストエディター)
- Skim(pdf ビューワおよび、編集)
- スティッキーズ(付箋)
- ターミナル
- RealVNC クライアント(Raspberry Pi3 のリモートデスクトップ専用)
- システム環境設定
- ゴミ箱
と配置しています。
デスクトップ画面を複数使う運用は作業性がよくないのでしていません。
またホットコーナー右上は Launchpad を設定していて、たまに使うアプリを Finder からではなく Launchpad から起動できるようにしています。
カーソルを右上のホットコーナーにぶつければ次のように Launchpad 画面になります。
サブディスプレイは左側に置いていて、主に Firefox ブラウザですが作業上、ファイル類を開いておいたりして使います。
画面のハードコピーではヘッダーのみの表示ですが(サブディスプレイの左の3分の1くらいに横に2本、筋のように見えている部分)、スティッキーズにより、よく参照するメモ類をいくつか貼り付けています。
メーラーは Thunderbird をやめて Spark に変えました。
Spark は pop は設定できませんが imap は複数アカウントを設定できますし大変使いやすくて、重宝しています。
メール通知があれば開いて確認します。
1アカウントだけ pop なので、メインの imap アカウントに自動転送設定しています。
この pop アカウントは受信のみで使用なので転送運用で問題はありません。
Safari も Mac 標準メーラーもほとんど使うことはありません。
スマホ側(iPhone8)も Spark に変えました。
データについて、頻繁に書き換えるものは GoogleDrive などのクラウドに置くのが複数台のパソコンで運用する場合に便利です。
自動的に同期されますから管理が非常に楽です。
NAS は個人の場合は動画系の保存に使うのが主になると思います。
我が家でもそういう役割と TimeMachine が主です。
あとは log サーバーとしても使っていますが。
クラウドは、予備の起動ディスクを用意した場合でも異常時の復旧が楽です。
GoogleDrive / iCloud / Dropbox / OneDrive / Amazon 等々ありますので使い分ければいいと思います。
無料割り当て量でかなり使えます。
自分のディスクが壊れる可能性と比較した場合、クラウドの方が安心でしょう。
個人情報は保護されていますから、悪用されるようなことはありません。
GoogleDrive の場合、写真や動画はすべて保存設定すると割り当て容量を圧迫しませんのでこれはおすすめです。
アルバム化しておけば整理できて、アクセスもしやすくなります。
私の場合は GoogleDrive は 115 GB の無料割り当てがあり、現在は約 9 GB の使用です。
以前の MacBook Air 2012/Mid が 128 GB モデルでしたからこれの空き容量よりも GoogleDrive の割り当て量の方が多いという状態です。
ですから iMac でも起動ディスクにデータも置いていますが、使用量は 50 GB 程度です。
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