9月17日 8:30に、ルーターが不正アクセス検出しました。
当然ブロックされています。
アドレスからは中国からのようです。
内容は ping timestamp req です。
もし応答すると OS が判別できるそうですから、そこを特定して攻撃を仕掛ける予定だったのかも知れません。
いまのところこれ1件だけです。
YAMAHA ルーターのデフォルトでは外からの ping に対して結構寛容なところがあります。
考えてみれば、企業や google / yahoo 等々、みんな ping OKですねぇ。
侵入防御や、syn flood 攻撃などへの対策が十分ならば、恐るるに足らず、ということかも知れませんが、プロではない一般家庭向けルーターの場合はまずは ping に応答しないことがデフォルトなのがいいと思いますね。
YAMAHA ルーターは一般家庭向けというよりも企業向けということでしょうから ping に寛容なのかも知れません。
某 B 社や某 N-At 社などの一般家庭向けルーターは高くても1万円台で、普及品は5千円前後です。
それに比べたら、RTX830 は実勢価格で 5万円弱、NVR510 でも実勢価格で 3万円台後半ですから決して安くはありませんし、普通の方に扱いやすいとはいい難いと思います。
私の場合は、これにしてよかったと思っていますのでまったく問題はありません。
高い買い物だったとは思っていません(ウソ? やっぱり高い買い物だった!!)。
ですがまったく後悔はしていません(これはホントです)。
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