1997年に制作公開された SF 映画ですが、ストーリーは「ガタカ」で調べてもらえればわかります。
何がびっくりかというと、ナンと映画の中にスマホやアップルウォッチを彷彿とさせるものがでてくるのです。
日本ではインターネットが黎明期で、Windows95 の時代、携帯電話はこれから普及か、という時代です。
映画の中の想像の産物が今の時代を先取りしていたということですね。
20年以上先の世界のことを予測したかのようなシーンにただ驚きしかありません。
映画のストーリーよりもそのことに感激しました。
「2001年宇宙の旅」もすごく感動した映画ですが、これにでてくる宇宙船はまだ実現できていません。
HAL コンピューターはやっとできつつある、という状況です。
世の中にはそんな人たちがいるのですね。
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