Thunderbolt3 ポートが2つあるドッキングステーションは、下記のような機種があります(Amazon:価格が安い順)。
Thunderbolt3 が1つの機種は Thunderbolt3 デバイスを接続できませんのでオススメではありません。
・WAVLINK 15,768 円
・ORICO 19,800 円(USB−C/A 3.1 Gen2 x 3 あり)
・LINKUP 25,996 円(USB-C 3.1 Gen2 x 1 あり)
・Cable Matters 25,999 円(HDMI)
・Plugable 28,280 円(Active DP1.2 to HDMI 変換器付属)
安さではダントツで WAVLINK です。
ORICO は USB3.1 Gen2 が USB-Ax2, USB-Cx1 付いていて 10 Gbps の転送が可能ですが、最初にこれを買って不良品だったので、たまたまなのか、オススメはあまり気乗りがしません。
ほかには USB3.1 Gen2 は LINKUP 製に USB-C が1ポート付いていますが、あとはすべて USB-A 3.0 です。
Plugable 製は Active DP1.2 to HDMI 変換器が付属しており、DP ポートがなく HDMI ポートのサブディスプレイの場合は別に購入する必要がありません。
ただし、一番価格が高い。
Plugable のこの変換器は Amazon で 1,680 円ですから大した価格ではありません。
他の機種にこの変換器を合わせて買っても Plugable のドッキングステーションよりも安くて済みます。
なお、WAVLINK 製はホストコンピューターを接続するポートが Laptop only とありますが、iMac 2019 で問題なく使用できています。
アップチャージング可能なのでそのような表現になっていると思われますが、ここに挙げた機種はいずれもアップチャージング可能であって iMac も OK となっていますから、WAVLINK も心配する必要はないと思います。
価格を考えると WAVLINK、次点で LINKUP でしょうか。
ORICO は自己責任で。
万一不良ならば返品可能で全額返金されます。
USB3.1 Gen2 は Tunderbolt3 ポートが兼ねていますので、専用ポートはなくてもかまわないかも知れません。
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